わかりにくい?
投稿者: nmwgip 投稿日時: 2005/05/29 16:37 投稿番号: [8949 / 29399]
分かり難いのか認めたくないのか……
もう一度貼り付けましょうか?
>
このようにパル博士の問題意識は、根拠法の不在または適用の錯誤、証拠手続きの妥当性欠如あるいは証拠の恣意的解釈に対する批判で一貫しています。博士の意見書を引用する場合、この基本的なスタンスに触れることなく、
「これに関し、本件において提出された証拠にたいしいいうるすべてのことを念頭において、宣伝と誇張をできるかぎり斟酌しても、なお残虐行為は日本軍がその占領したある地域の一般民衆、はたまた、戦時俘虜にたいし犯したものであるという証拠は、圧倒的である」
という部分的発言のみを強調して、日本無罪論を展開したパル博士ですら南京大虐殺については認めている、と見せかけるような議論は、どう好意的に見ても不誠実なものと言わざるを得ません。
トリミングでなければピッキング(つまみ食い)でしょうね。
<
一旦撤退するとのことでしたので、言葉を換えて説明するのは止めておきます。
私もそこまで暇じゃないんで。
それよりもですね、
> 少なくとも、「否定派」を含めて、「パル判事が「南京アトローシティ」の存在を認識していた」ことを否定する方はいないと思います。
勝手に決めつけちゃだめですよ。
少なくとも私は「パル判事が「南京アトローシティ」の存在を認識していた」ことを否定します。
> 残虐行為は日本軍がその占領したある地域の一般民衆、はたまた、戦時俘虜にたいし犯したものであるという「証拠は、圧倒的である」。
> 南京における日本兵の行動は凶暴であり、かつ「ベイツ博士が証言したように」、残虐はほとんど3週間にわたって惨烈なものであり、
パル博士は東京裁判法廷に提出された証拠の量が、マギーとか許伝音とか陳福宝とかの、明らかに嘘と分かる証言は除外してもなお圧倒的であり、ベイツの証言などから判断する限り、残虐行為は実在したと推定されると言っているだけです。
例えばベイツの証言自体に詳細な検証を加えた痕跡はありません。
しかも、
> 以上が検察側の南京残虐事件の顛末である。すでに本官が指摘したように、「この物語の全部を受け容れることはいささか困難である」。
という留保をつけ、
> かれらはたんに「誇張されていること」を愬えているのであり、かつ「退却中の中国兵が、相当数残虐を犯した」ことを暗示しているのである。
という弁護側の主張を一切否定していません。
パル博士が南京において戦争犯罪が多発したという認識を持っていたとしても、「南京アトローシティ」が実在したという認識を持っていたという解釈は虐殺肯定派に都合の良すぎるものですね。
> これに関連して述べておきたいことは、南京暴行事件に関する発表された記事でさえ、世界に「誇張されているものであるというある疑念をもたないでは受け取りえない」ということである。
少なくとも、検察側の主張も報道記事も、割り引いて考える必要がある、と考えていたことだけは間違いないようですよ。
もう一度貼り付けましょうか?
>
このようにパル博士の問題意識は、根拠法の不在または適用の錯誤、証拠手続きの妥当性欠如あるいは証拠の恣意的解釈に対する批判で一貫しています。博士の意見書を引用する場合、この基本的なスタンスに触れることなく、
「これに関し、本件において提出された証拠にたいしいいうるすべてのことを念頭において、宣伝と誇張をできるかぎり斟酌しても、なお残虐行為は日本軍がその占領したある地域の一般民衆、はたまた、戦時俘虜にたいし犯したものであるという証拠は、圧倒的である」
という部分的発言のみを強調して、日本無罪論を展開したパル博士ですら南京大虐殺については認めている、と見せかけるような議論は、どう好意的に見ても不誠実なものと言わざるを得ません。
トリミングでなければピッキング(つまみ食い)でしょうね。
<
一旦撤退するとのことでしたので、言葉を換えて説明するのは止めておきます。
私もそこまで暇じゃないんで。
それよりもですね、
> 少なくとも、「否定派」を含めて、「パル判事が「南京アトローシティ」の存在を認識していた」ことを否定する方はいないと思います。
勝手に決めつけちゃだめですよ。
少なくとも私は「パル判事が「南京アトローシティ」の存在を認識していた」ことを否定します。
> 残虐行為は日本軍がその占領したある地域の一般民衆、はたまた、戦時俘虜にたいし犯したものであるという「証拠は、圧倒的である」。
> 南京における日本兵の行動は凶暴であり、かつ「ベイツ博士が証言したように」、残虐はほとんど3週間にわたって惨烈なものであり、
パル博士は東京裁判法廷に提出された証拠の量が、マギーとか許伝音とか陳福宝とかの、明らかに嘘と分かる証言は除外してもなお圧倒的であり、ベイツの証言などから判断する限り、残虐行為は実在したと推定されると言っているだけです。
例えばベイツの証言自体に詳細な検証を加えた痕跡はありません。
しかも、
> 以上が検察側の南京残虐事件の顛末である。すでに本官が指摘したように、「この物語の全部を受け容れることはいささか困難である」。
という留保をつけ、
> かれらはたんに「誇張されていること」を愬えているのであり、かつ「退却中の中国兵が、相当数残虐を犯した」ことを暗示しているのである。
という弁護側の主張を一切否定していません。
パル博士が南京において戦争犯罪が多発したという認識を持っていたとしても、「南京アトローシティ」が実在したという認識を持っていたという解釈は虐殺肯定派に都合の良すぎるものですね。
> これに関連して述べておきたいことは、南京暴行事件に関する発表された記事でさえ、世界に「誇張されているものであるというある疑念をもたないでは受け取りえない」ということである。
少なくとも、検察側の主張も報道記事も、割り引いて考える必要がある、と考えていたことだけは間違いないようですよ。
これは メッセージ 8934 (yu77799 さん)への返信です.