南京大虐殺・従軍慰安婦強制連行は事実

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もし当時の日本兵は洗脳されていたら?

投稿者: fdsafdasfdasfasgfasfd 投稿日時: 2005/05/16 05:43 投稿番号: [8506 / 29399]
結論から言えば、完全に洗脳されていた
オウムによる一連のサリン事件を思い出して欲しい   そこには罪悪感などは僅かにも存在しなかった



1)捕虜処置の方針
日本軍はみずからの将兵が捕虜になることを不名誉なこととして厳しく禁じていました。このような精神の自然の延長として、戦争において敵兵の捕虜を得た場合に、彼等を虐待し、虐殺してもよいとする風潮が生ずることになりました。さらに実際に南京攻略時のように大量の捕虜が発生したときには、下の3)で述べるように自軍の補給でさえも確立していなくて、まして捕虜への給養など考えていませんでした。そこで「大体捕虜ハセヌ方針ナレバ片端ヨリコレヲ片付クルコト」(第16師団長、中島今朝吾の陣中日記)にも見られるように、捕虜虐殺は組織的に実行されました。

2)日本軍のなかの頽廃
日本の軍隊の内部は、例えば野間宏の『真空地帯』に描かれたように、天皇=上官の命令には絶対服従、苛酷で恣意的な懲罰など、抑圧構造が兵士たちを圧迫していました。このような抑圧構造の最下層にあった兵士たちが、その憤懣をより弱い者、無力な捕虜や一般市民に向けることになりました。

3)食糧の「調達」
日本軍の作戦には、現実的な兵站(へいたん=弾薬・食糧などの補給)の計画が軽視されていて、弾薬はともかく、食糧は多くを「現地調達」に頼っていました。従って戦闘の合間に、小部隊単位で民家に入って食糧を「調達=掠奪」せざるをえなくなり、これが次第にこうじて食糧以外の金品財産を強奪し、拒まれると虐殺し、あるいはレイプなどの性暴力に及ぶ過程を生んでいきました。(この兵站軽視が、敗戦の前には「名誉の戦死者」の大部分が餓死であったという、自滅の道に導くことになります。)

4)「神国優越」の思想
南京大虐殺のようなすさまじい暴虐行為の根底には、自国民優越すなわち他民族蔑視の思想が働いていたことを否定できません。
明治維新以後いちはやく「脱亜入欧」に走った日本は、近隣諸国を「遅れた国」であり、帝国主義支配の対象であるとのみ考えました。江戸時代には文化の源泉として崇拝していた中国を、日清戦争に勝ったあとは一転して侮蔑の目で見るようになり、国民の間に「神州不滅」の優越思想をすり込みました。
日清戦争のなか旅順陥落のときにおこった虐殺事件は、南京大虐殺の原型であり、さらに日中戦争で中国全土にわたって「三光作戦」として広がっていきました。
     (文責:西村 史朗)
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