保守反動と「ぼちぼち」節と「のんき」節
投稿者: syoumenkyousi 投稿日時: 2003/11/06 12:15 投稿番号: [3221 / 29399]
【ぼ】>すなわち「国家賠償はしていない」ということ。
ドイツの国家賠償の棚上げの理由は簡単、東西両ドイツの分割。
問題はそんなことではなく、国家賠償よりも個人補償の方がすぐれているということだ。だいたい毛沢東に賠償請求を放棄する権利などないだろう。国家は“都合の良い時”は被害者個人を利用するが、そうでない時は冷酷なものだ。神栖町の毒ガス事件でも救済はするが補償はしないという。要するに謝罪はしないということだ。反省もしないが結果には嫌々責任をとるということだ。又、賠償金が被害者個人に渡らなければ補償にもならないことは自明のことだ。日本はといえば、被害者には冷酷で加害者には愛情深い。そう元軍人に対する恩給などは破格のものだ。私の親戚の叔母はいまだに大金を受け取っている。夫である軍人はもうとっくに死んでいるのだが。
国家賠償が日本のように経済協力のような形になれば、結局、独裁政権と癒着した日本企業の経済進出の形にしかならなかったということ。日本は決して転んでもただでは起きなかったわけだ。
【ぼちぼち】は「ドイツ民族同盟」の躍進がよほど嬉しいみたいだが、それで戦前の人脈が切れ目なく今も国家指導層として続く無責任低国日本を相対化できるわけではない。日本はといえば、カルト史観のよしりん漫画本やアホなドイツ学者のカルト歴史本が売れるが、ドイツではラルフ・ジョルダーノ『第二の罪』などというまともな本が売れたのだ。
【ぼちぼち】理論の最高峰は、ヒロヒトに原爆投下された責任があるという意見に対するものだ。その驚くべき理論は、中国の指導部が皇軍に抵抗したから「南京大虐殺」が起きたのだから、ヒロヒトに責任があるとすると中国指導層にも虐殺の責任があるというものだ。この「比類なきアホ理論」をもう少し詳しく披露してもらいたいものだ(笑)。私の誤読でもないだろう?
【のんき】>ドイツはユダヤ人を皆殺しにする事を戦争の理念に掲げ、
>日本はアジアの解放を理念に掲げた。一緒にはできないよ。
「アジア解放」?おいおいアメリカはイラクをどういう標語で侵略したか知らないか?「イラクに自由と民主主義を!」じゃあなかったか?ドイツじゃ反戦運動が盛り上がっただろう?
もちろん米・英・仏・蘭などとの戦いは強盗同士の戦いだから、それら目くそ鼻くそ強盗にとやかく言われる筋合いはないが、少なくともアジア人でいながら名誉白人強盗になりたがった不明だけは恥じ入ってもらいたいものだ。
これは メッセージ 3215 (aha_nonkidane さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/fn5febg5tbba6a1a6bdbe730v0bix6afc0a9oa29ta4obbvbcb_1/3221.html