Re: 南京大虐殺と軍用犬
投稿者: nyankotyanndamon 投稿日時: 2013/02/13 08:16 投稿番号: [29331 / 29399]
昭和十二年十二月
漢口十一日発ロイター
(イ)現在南京城内にある英国人はロイター特派員L・C・スミスただ一人だ。彼は全英国人が南京を脱出した十二月九日人々と共に一度は英砲艦に避難したが、是非現状を直接見なければと称し人々の止めるのも聞かず翌日又城内へ帰っていった。
(ロ)本日到着した支那側の報道に拠れば南京城門五ヶ所に於いて猛烈な戦闘が行われており日本軍は飛行機、砲兵戦車隊の掩護下に南京攻略の意気物凄く進撃を続けている。中華門(南門)外に於いては戦闘も激しさを極め支那側は城内並みに透明な色美しい小石のあるので有名な雨花薹−その名は天花雨の如く降った故に付けられたという−の小丘上の要塞によって頑強抵抗中であると言われる。雨花薹は南門に至る道を守っているのだ。他方支那側情報に拠れば日本軍は孫逸山の陵園のある紫金山を占領一気に中山、太平門に殺到せんの態勢を整えている。中山門は中山陵園、中山陵に達する中山路上にあり、太平門は中山門の少し北にある。この門こそはその昔丁国芳の率いる満州帝国軍が十年に亘る南京攻略の後城壁を壊して進入した所だ。日本軍が四囲武装された紫金山を占領したことにより正に全市の支配権を握ってしまったような物である。其の三丁から日本軍は市の如何なる方面に向けその砲撃でも照準が付けられるのだ。
これは メッセージ 29326 (sho*jou** さん)への返信です.
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