南京大虐殺・従軍慰安婦強制連行は事実

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朝鮮人が帰りたがる過去の世界

投稿者: nyankotyanndamon 投稿日時: 2012/11/27 17:19 投稿番号: [28567 / 29399]
一般民家

  その家屋は石と泥をもって築立し、稲藁を葺いて屋根としている。茅は焚き火の用に使うという。窓が小さく、大人が家に入って立つことが出来ないようだ。たいていの家に「床」というものが無く、土の上に藁むしろを敷いて座す。その狭さ不潔さといい殆ど穴居の類である。
  そういう家が表裏の別なく密集し、路地には乱石が磊落して、ほとんど足をいれることが出来ない。村の中央の家に行こうとするには、どの路地をどう曲がっていけばよいのか分からないぐらいである。
  寝起きするのも容易でないような家の中にはわずかに1、2の炊具を見る。
  ただ、日本人の眼に入るのは、貧家に不釣合いなほど大きな黒色の磁器甕がどこの家にもあるということである。これは木の樽が無いゆえの水を溜める甕であろう。質は頗る堅牢である。


庶民の姿

  村民は、粗食に甘んじ寒寂に耐え、人間世界は斯くの如しと思うのみで、悠々として歳月を送る風がある。奔走して労働し寸陰を惜しんで急するという気性は無い。
  長煙管をもって煙を弄びながら余念無く日本人を見つめる姿は、山静かにして日長き殆ど太古の少年の如しである。


衣服について

  朝鮮王(高宗)の衣服は、美絹にして桃紅色の礼服である。胸に袞龍(こんりょう)の如き金襴がある。冠は紅黄色の唐冠に似たものである。
  重官は、松葉色に双鶴の刺繍模様ある礼服である。
  一般人の服は木綿白色である。富貴の者は「紬(つむぎ)」を用いる。
  庶民の場合、男女の服装がそう変わらないように見える。
(かつて黒田全権大臣は釜山草梁において一般男女の区別がついてない。)
  染料はまだ無いようである。縞小紋の類はない。赤、紫、橙、黄など、人の目を悦ばす色もない。
  婦人などで色のある服も見るが支那か日本から輸入したものである。
  近来、日本から外国の染料を輸入しているから、漸次これを用いるようになるだろう。
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