Re: 日記の元本
投稿者: maximirion 投稿日時: 2012/07/25 16:50 投稿番号: [27851 / 29399]
戦前戦時下の日本や日本軍を非とする論者や研究者の多くは、根拠とする資料原本の記述通りの意味とは違った解釈を構築して主張している場合も多いと推察できるのですよ。
アジア助成基金が政府調査資料をアーカイブして、それを根拠に裏付けのない証言を補強材料として自分達の主張の正当性を流布していますが、政府調査資料にある一次資料で実際に記述されている記録の内容とは全く整合性もなく、多くはその資料の記述は否定を示すものです。
他にも、原本だとする近代日本語の記述を読解できずに解釈で我田引水している例も多々見受けられます。
また、多くの場合、戦後生まれや終戦当時は未だ児童であって戦後育ちの人達で、伝統的な国語に対する能力が適切に備わっておられない人も多いのですね。
何より戦前戦時下の安定した時期から変動して終戦を迎えるまでの日本の国家規模で地域規模での社会情勢や慣習に疎い人達が多く、近代史自体を現代に生きる彼らの主観を物差しとして照らして、当時の人達のメンタリズムや行動様式を推し量り教条化してレッテル貼りに陥るのですよ。
戦前育ちの多くの人達は、相手の匂いには敏感です。
当時を知ろうとする真摯な気持ちのない人や素直に話を聞く気のない人には、終戦以前の本音などは為そうとしないのですから、取材などできようもありません。
彼らの取材に物申す老人は、終戦以前と終戦後に己が置かれた状況に不満を持ち、旧体制や旧社会或いは日本軍に不満や恨みや憎しみを持つ人達であり、世終戦以前の日本を非としたい彼らに迎合して望まれる返答をする老人しかいないのです。
田原総一郎が戦前生まれを傘に来て偉そうにものを言うことが多々ありますが、終戦当時の彼は11歳だったのです。
彼の実体験で知り得た戦前社会などたかが知れたものです。
多くは、取材によって知るべきであったはずですが、あの様な彼に本音を語る戦前生まれの一般人などいないってことです。
これは メッセージ 27850 (nan*ka*no*ima さん)への返信です.
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