Re: 植民地女性を「国際法適用外」とした日
投稿者: maximirion 投稿日時: 2012/03/25 09:08 投稿番号: [27448 / 29399]
強制連行があったという結論に導くために、吉見義明が抜書きしたり意訳したりキャプションと実際の記述の境界を曖昧にしたりしたものを根拠にしても価値はない。
原本が、アジア女性基金の資料集の中に実写ファイルで修められているから、それを材料に”特殊慰安所”及び”特殊慰安婦”とされた制度を先ず理解できるようになることだ。
理解できるようになるには、陸軍にその制度の創設を持ちかけた者達の職業の内容と法的立場と慣習を先ず知る事。
その上で、戦前の日本社会の産官の癒着の程度を客観的に知ることだ。
そして国際法の関連条項についても、誰かさんの抜書きではなく元の条文を探して読むのでなければ意味はない。
書いてる割には、未青年をどう定義すると国際条約上で取り決めてきたのかも学んではいないのだろう。
植民地に適用しなくてよいというのは抜け道ではないしな。
当時の欧米列強外抱く極自然な意識であって、彼らにとって市民に該当しない植民地の婦女子は、自国民とは一線を規する人権の外にある存在だったんだよ。
彼らの自由と平等ならびに基本的人権は、市民に対して保障するものなんだよ。
教会の神徒であっても、市民でないものは贖罪すべき卑しき人種であり羊であるべき存在なのさ。
羊は、神への捧げものとして祭壇へ乗せられる運命にある。
市民でない神徒というのはそういう存在なのだよ。
では移民でないばかりか教会の神徒でもないものはどうなるのかっていうと、異教徒か信仰を持たない家畜の類。
異教徒ってのは、背徳であり悪魔の使途同然としていたから、人権など認めないってとこまで行く。
そういう統治の偽善的構図は、中世ヨーロッパで既に一定の完成をみて、その後も巧妙に発展させて来たものだ。
だから、第二次大戦前後でも改善されてなどいない。
国際法とは、そういう欧米列強がその時点までに得た既得権益を保全するために敷いた国家間の国際ルールって事だ。
新興帝国主義国となったドイツと日本がこれを覆す方向に進んだのは必然だろう。
日本人の信仰心が教会のそれとは縁がないのは周知のとおり、ドイツ人も本来の信仰は教会のそれとは無縁のもので、特に来たドイツでは現在その信仰が日の目を見る事を許されて公に信仰できることとなってるんだよ。
だから、教会の統治システムを利用する欧米諸国によって敵国扱いされて駆逐されたって事さ。
節穴には、歴史の現実や事実はもちろん歴史の中の真実など見えはしないんだろうな。
これは メッセージ 27439 (ケメコ さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/fn5febg5tbba6a1a6bdbe730v0bix6afc0a9oa29ta4obbvbcb_1/27448.html