元陸軍伍長の証言 PART 2
投稿者: fukagawatohei 投稿日時: 2012/01/18 15:11 投稿番号: [26853 / 29399]
検事
自由がないということですね。
こうした「慰安所」があることは、強姦の防止に役立ったと思いますか。
金子
役立っていません。
検事
それは何故でしょうか。
金子
「慰安所」にいって1円50銭払うんだったら、強姦だったらただです。我々の月給というのは、だいたい一等兵で8円80銭くらい、上等兵で11円くらい。その中から強制的に貯金をとられるんです。
ですから金があまりありませんから、1円50銭払うくらいだったら、作戦にいって強姦をした方がただだというような考えがありました。
検事
あなた自身も、そういう考えの中で強姦に加わったことがありますか。
金子
あります。昭和18年、作戦にまいりました。その時にある部落で若い兵隊が一人の若い女性を連れてきました。
21、2歳でしょうか。それを、6人の兵隊でくじ引きをひいて順番を決めて、ひとりひとりその女を輪姦しました。こういう事実がございます。
検事
そういった強姦をすることについて、あなたの所属していた軍隊は、どのような指示が出ていたのでしょうか。
金子
昭和14年から15年、当時日本では「生めよ増やせよ」というスローガンがありました。男の子がうまれたなら、労働力にも戦力にもなる。
女の子だったら、将来のいわゆる再生産になる。だから子どもをどんどん産みなさい。そうすれば日本はどんどん栄える、こういうスローガンがありました。だからそのつもりで戦地に行きました。
そうしますと命令がくるっと変わりました。女は殺せ。子どもを産むから殺せ。子どもが大きくなったら我々に反抗するから子どもも殺せ、というように上官の命令がくるりと変わったんです。
そういうことですから、私たちたちはどうせ殺すのならどんどん強姦してもいい、そういう考えで私たちは強姦しました。
検事
くり返しますが、上官は女を見たら殺せという指示が出ており、どうせ殺すのなら強姦してもよい、このような考えでいたわけですね。
金子
そうです。
これは メッセージ 26852 (fukagawatohei さん)への返信です.
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