南京大虐殺・従軍慰安婦強制連行は事実

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独裁国では歴史の書き換えが起こる

投稿者: nisemono_kusai_san 投稿日時: 2003/07/20 20:30 投稿番号: [2658 / 29399]
一九四五年に日本が敗戦すると、彼がいなくなった南京政府の関係者はすべて奸漢として逮捕され、鋸挽きとか股裂きとか、見るも無残な殺され方をされてしまったという。彼自身は後ろ手に縛られた銅像に作られて南京に曝され、見物客に唾を吐きかけられているという。こういう空気の戦後になっても、内心では彼を慕い続ける人が、この厳しい共産政権下で本心を曲げずに今も生きている事を発見し、私たち一同は驚嘆した。

  その翌年の一九八四年に私は香港で開かれたアジア太平洋歯学大会に出席したが、一日用事のない日が出来たので、白人のツーリストたちと一緒のツアーに参加して澳門から大陸に上陸し、昔私たちが駐屯していた懐しの中山県を見物した。農村の様子は全く変っていなかったが、翠享の孫文の生家がツアーの一つの目玉になっていた。案内人は癖のある中国なまりの英語で、得々として孫文の履歴を説明したが、孫文が日本の同志に助けられて革命の準備をしたという事実には、一言も触れなかった。それで私が横から口を出し、「孫文は日本に亡命して日本人に助けられて革命をやったのだ」と並いるツアー客に強調したら、案内人は眼をぱちくりして困惑していた。

  共産主義の独裁国では、歴史の真実などは問題にならないのだ。蘆溝橋事件についても、戦後間もなく中共副主席・劉少奇が記者会見で、「あれは私が指揮した巧妙な謀略により、まんまと日中両軍を戦争に引きこんでしまったのだ」と得々と発表した。この事は中共軍の教科書「政治課本」にも記述された事実である。それ故、昭和三十九年(一九六四年)に日本社会党の訪中団が北京を訪れ、「日本は日中戦争により中国国民に多大な損害を与えて申し訳ない」と謝ると、毛沢東は「謝る必要はない。日本軍が国民政府軍を叩いてくれたから中共が中国を支配できたのだ」と答えて感謝したのである。

  そんな事実を中共の幹部は百も承知なのにとぼけて、自虐史観の村山社会党首相が謝罪談話を発表すると、それに便乗して罪を日本軍にきせ、白々しく非難しているのである。
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