南京大虐殺・従軍慰安婦強制連行は事実

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Re: 頑張れ、平成の俵星“玄葉”!

投稿者: maximirion 投稿日時: 2011/09/27 22:12 投稿番号: [26142 / 29399]
続き



気付けていますか?
日本人のこれらの挨拶の語源を定型文の如きにに求める意味がないことを。

時系列を表しながら、言外の様々な思いやる意識を表すのが、日本人の朝昼晩の挨拶なのですよ。
未明から午前中にかけての挨拶「おはよう」の原型は「はよう」でしょうね。
夕方から夜に渡っての挨拶「こんばんは」あるいは「こんばんわ」の原型は「こんにち」と「おばん」でしょう。

あいさつの「こんにちは」は、「今日【きょう】は」と書いて「こんにちは」です。
対になる挨拶は「明日ね」「また明日」などで、東北弁でいう「おみょうにち【明日】」です。

「今日は」と単に書かれれば、「きょうは」とよむのですね。
「今日」と書いて「こんにち」で発音する時の文章では、「こんにち【今日】」の意味は「きょう【今日】」とは時間的な尺度が違います。
「きょう【今日】」とはその日のことを差し、「こんにち【今日】」の場合は昨今と類似した意味での「きょう【今日】」を含む今の日と表しています。

ですが、挨拶となっている「こんにち【今日】」の場合は、「あした【明日】」や「みょうにち【明日】」と対になって、「きょう【今日】」のこの日を表しています。

「今際【いまわ】」と同じですよ。

「は」と書いて「ワ」と発音するのは係り助詞です。
「わ」とかいて「ワ」と発音するのは終助詞です。
終助詞「わ」は、係り助詞「は」から転じて「わ」になったものです。

終助詞「わ」は女性語になっているとされているのは、助詞としての用法上の話です。
挨拶として慣用句の一部として末尾にある場合は、女性語とかそういうこととは関係ないのです。

1946年(昭和21年)まで許容されていた「こんにちわ」と「こんばんわ」ですが、戦前はずっとあたりまえに並立していたということです。
そして、戦後育ちが主体となって現代仮名遣いを改定した1986年7月1日に昭和61年に、仮名遣いから排除されたのですよ。
ですが、政府の思惑とは関係なく使われ続けます、多分これからもずっとね。

「こんばんわ」をヘンな日本語だと感じるのは、そういう教育を受けたからに外なりません。
古い文献などでみたことがないというのは、挨拶として全国的に普及した時代が相は古くないからです。
普及していった時代は明治以降だと思われますが、その時点で公式な仮名遣いは既に定められていました。
なので、出版物では通常「字音仮名遣い」でした。

挨拶が表記されても当時の正書法の範囲で書けば「こんばんは」であったと思われますが、果たして書物や台詞で「今晩は」が使われたのかと言えば、NOでしょう。

「今晩はいかがお過ごしですか?」とは言わずに、「今宵は如何お過ごしでしょうか?」と言うのが標準的な戦前までの日本語です。
「本日は、お日柄もよく」とは言いますが、「今日(こんにち)は、お日柄もよく」とは言いません。
「今日(こんにち)は天気がいいですね」とか「今日(こんにち)はご機嫌如何ですか」などとは言わないのです。
「今日(きょう)の天気は、清々しくて気持ちが良いですね。」とか「今日(きょう)は、朝からどんよりとしてなんだかすっきりしませんね」と言う様な会話をするのが当時までの日本人です。


役人や言語学者ではない国語学者の見解が「今日は良い天気ですね」の省略語だの「今晩はいかがお過ごしですか」などという不自然な挨拶を想定しての省略語説だったり。
「あんたはそんな挨拶をするのかい?」ってレベルの御説ですからね。

なんだかなぁ。
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