Re: 兵隊は、変体仮名は使えない
投稿者: maximirion 投稿日時: 2010/10/02 01:44 投稿番号: [23366 / 29399]
まあ、日記を書くときに本文中で一、二、十などを使っていながら日付だけ壱、弐、拾を使うなどという戦前生まれの方にお目にかかる方が難しいでしょう。
また、従軍している日本人が「日本に申請したが之を日本人は認めない」などという記述をすることも考えることもありませんね。
当時の日本人であれば、日記に記述する際に「日本」や「日本人」などを単独で書く発送も思う発想もなかったわけですから。
発言する時や記述する時の一人称も戦後教育を受けたものとは自ずとと違います。
まして、従軍兵士の場合言葉遣いは序列や礼儀と込みで叩き込まれるわけですからね。
「日本に申請したが日本人は之を日本人は認めない」との記述があるということは、紛れもなくこの文章の著作者(原作者)が日本人ではない証しでしかありません。
変体仮名についてもおっしゃる通り。
書き崩しやすく各数も少ない日常的な仮名遣いで書く者が大多数であったわけです。
特別な素養か教養に由来する拘りがない限り、戦地で書く手記に手間のかかる記述をあえて持ちこんだりしないわけです。
まあ、「陣中日記」のなんたるかも知らず「陣中日記」と言い募るような輩の持ちだす一兵卒の個人的な手記や日記の類いですから、言わずもがなですけどね。
これは メッセージ 23344 (nannkainosima さん)への返信です.
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