Re: キルケゴール
投稿者: unhoo 投稿日時: 2010/01/09 19:12 投稿番号: [21477 / 29399]
>これでこの話は終わりにしましょう。<
それがよい。あの映画は長々と論ずる価値はない。
あの映画の圧巻は文武百官が6歳のエンペラーに三跪九叩頭を行う場面。しかし、漢族にはそんな不恰好な礼法はなかったのじゃないかな。漢族ならスマートに一跪一叩頭ですませるはずだと思う。「だと思う」だけで、証拠はないが、支那の古典を読むと、昔の支那人の行動のテンポは、あのようにのろのろしたものではなかった。
長白山脈に住む満族という田舎者が清の皇帝になり、漢族の官吏に清皇帝の偉さを思い知ろせようとして、はじめは一跪三叩頭というのを思いついたのだろう。一跪三叩頭でもずいぶん不恰好だが、そのうちに三跪九叩頭という人類史上最も間抜けた不恰好な礼法に「進化」させてしまった。
そんなに不恰好な礼法も、清代の統治が三百年近く続いたので、現在でも漢族の人が漢族の神様を拝む方法になっている。
礼法として自然なのは日本式にお辞儀することだが、お辞儀は一回に限定することだ。何回もぺこぺこしたら、反って敬意がうすくなる。
もうひとつはローマ礼法、ヒットラーがナチスの礼法として採用したが、荘重、明朗である。人がすこし離れた所に知人が居るのを見つけたら、自然に手を上げて合図する、その自然な動作を礼法としたのである。
これは メッセージ 21475 (anthony_749 さん)への返信です.
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