Re: 信憑性ゼロの両角業作回想ノートの検証
投稿者: emsle0987 投稿日時: 2007/06/08 06:31 投稿番号: [16495 / 29399]
>>揚子江北岸はすでに日本軍の支配地域であった。とすれば、対岸の部隊の了解なしには解放はできない。
>これは、間違っている。
>12月13日
天谷支隊は鎮江から渡河して14日揚州を・15日仙女廟を>占拠し江北大運河を遮断したが、
>方角が鎮江の真北で、幕府山の対岸ではない。遠くはなれている。
手記の「夜陰に乗じて舟にて北岸に送り、解放せよ」の北岸は浦口だが、ここには第5師団の国崎支隊が13日の午後4時に到着している。
というか、北岸がもしも日本軍ではなくて中国軍が支配していたとしたら、それ以上の問題になるのは明らか。確実に銃撃戦になるだろう。
手記の「前岸に警備しておった支那兵が、日本軍の渡河攻撃とばかりに発砲したので、」の前岸というのは八卦洲だが、ここはすでに海軍によって掃討済み。
もしも八卦洲を中国兵が支配しているのなら確実に発砲騒ぎになり、捕虜の解放作戦など不可能。
手記では「もし、発砲事件の起こった際を考え、二個大隊分の機関銃を配属する。」と書いてあるから、予想していたのだろうけどね。
大量の機関銃を用意した「捕虜解放作戦」で予想通りに発砲騒ぎが起こって捕虜を射殺したということなら、「逃亡する捕虜は国際法違反にはならない」という責任逃れの演出を伴った捕虜の処刑ということになるな。
ハリウッド映画で悪徳警官が犯人に「逃げろ」と言って逃げたところを射殺するようなものだ。
謎の「前岸に警備しておった支那兵」についての記述はそれ以降なし。
こんなものに信憑性などないね。
これは メッセージ 16486 (anti_mainas_shikou さん)への返信です.
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