>うそつきな日本人 知らない日本人
投稿者: jhenhariken 投稿日時: 2003/05/06 07:35 投稿番号: [1481 / 29399]
都合が悪いことは知らされないのじゃない.
王城事変
日清戦争で勝利した日本はまず長い間、清の属国であった朝鮮を独立国と認めさせた。
日本の対抗勢力として現れたロシアの存在は日本の内政干渉を快く思わない連中をロシアに接近させることになった。そんな中で一国の王妃が日本人に殺されるという事件が起こった。
派はロシア駐在公使と提携してひそかに機会をうかがっていた。韓国に派遣された三浦梧楼は韓国での実権を握っているのはであると実感し閔妃の暗殺を謀った。彼は独自の判断でことを行なった、とされている。
1895(明治28)年10月7日夜半から8日早朝にかけて、日本軍守備隊・日本人警察官・大陸浪人らは景福宮に討ち入り、王宮護衛の侍衛隊を撃破し、閔妃の寝室に乱入した。誰が閔妃か顔を確認するゆとりはないので、侍女も含めた3人の女性を手あたり次第に斬り殺した。
http://www50.tok2.com/home/hajimenoippo/binnkisatsugaijikennnoshinario.htm
l閔妃暗殺/新潮文庫
それほど遠く無い時代、隣の国に「閔妃」という人物がいたことを知っていますか?そして、彼女の暗殺に、公然と日本が関与した(というより主謀者)事実を知っていますか?恥ずかしながら、私は全く知りませんでした。
「時は19世紀末、権謀術数渦巻く李氏朝鮮王朝宮廷に、類いまれなる才智を以て君臨した美貌の王妃・閔妃がいた。この閔妃を、日本の公使が主謀者となり、日本の軍隊、警察らを王宮に乱入させて公然と殺害する事件が起こった。本書は、国際関係史上、例を見ない暴挙であり、日韓関係に今なお暗い影を落とすこの「根源的事件」の真相を掘り起こした問題作である」(裏表紙解説より)
著者は、この事件は出先の公使が起こした事件であり、日本政府が直接関与したものでは無かったと言う。その通りであるのだが、主謀者の公使に対して、政府はなんら処罰をしなかった。結果、このことが張作霖爆殺事件、満州事変、日中戦争、そして太平洋戦争に繋がって行くのである。著者は書く。この問題に触れて韓国の方々が反感や不快感を持つなら、書くべきでは無いと考えていた。しかし、ある韓国の学生から次のような指摘を受けた。曰く
「以前の僕は、日本人はなぜ過去の罪を反省もせずにケロリとしているのかと、腹を立てたものです。だが次第に、日本人は両国関係の歴史をほとんど知らないのだ、ということがわかってきました。閔妃事件はそのいい例です」
この著作はかなり読みにくいです。文章が、ということではなく、日本人がどんなことをしてきたのかが解り過ぎるくらいに著されているからです。しかし、現代という足元は過去から続いているものなのです。「知らない」は恥ずべきことであり、それだけで「罪」なのです。そして「知った」後、その後の行動が問われるのです。
http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/publictn/45/sawada/sawada4.html
王城事変
日清戦争で勝利した日本はまず長い間、清の属国であった朝鮮を独立国と認めさせた。
日本の対抗勢力として現れたロシアの存在は日本の内政干渉を快く思わない連中をロシアに接近させることになった。そんな中で一国の王妃が日本人に殺されるという事件が起こった。
派はロシア駐在公使と提携してひそかに機会をうかがっていた。韓国に派遣された三浦梧楼は韓国での実権を握っているのはであると実感し閔妃の暗殺を謀った。彼は独自の判断でことを行なった、とされている。
1895(明治28)年10月7日夜半から8日早朝にかけて、日本軍守備隊・日本人警察官・大陸浪人らは景福宮に討ち入り、王宮護衛の侍衛隊を撃破し、閔妃の寝室に乱入した。誰が閔妃か顔を確認するゆとりはないので、侍女も含めた3人の女性を手あたり次第に斬り殺した。
http://www50.tok2.com/home/hajimenoippo/binnkisatsugaijikennnoshinario.htm
l閔妃暗殺/新潮文庫
それほど遠く無い時代、隣の国に「閔妃」という人物がいたことを知っていますか?そして、彼女の暗殺に、公然と日本が関与した(というより主謀者)事実を知っていますか?恥ずかしながら、私は全く知りませんでした。
「時は19世紀末、権謀術数渦巻く李氏朝鮮王朝宮廷に、類いまれなる才智を以て君臨した美貌の王妃・閔妃がいた。この閔妃を、日本の公使が主謀者となり、日本の軍隊、警察らを王宮に乱入させて公然と殺害する事件が起こった。本書は、国際関係史上、例を見ない暴挙であり、日韓関係に今なお暗い影を落とすこの「根源的事件」の真相を掘り起こした問題作である」(裏表紙解説より)
著者は、この事件は出先の公使が起こした事件であり、日本政府が直接関与したものでは無かったと言う。その通りであるのだが、主謀者の公使に対して、政府はなんら処罰をしなかった。結果、このことが張作霖爆殺事件、満州事変、日中戦争、そして太平洋戦争に繋がって行くのである。著者は書く。この問題に触れて韓国の方々が反感や不快感を持つなら、書くべきでは無いと考えていた。しかし、ある韓国の学生から次のような指摘を受けた。曰く
「以前の僕は、日本人はなぜ過去の罪を反省もせずにケロリとしているのかと、腹を立てたものです。だが次第に、日本人は両国関係の歴史をほとんど知らないのだ、ということがわかってきました。閔妃事件はそのいい例です」
この著作はかなり読みにくいです。文章が、ということではなく、日本人がどんなことをしてきたのかが解り過ぎるくらいに著されているからです。しかし、現代という足元は過去から続いているものなのです。「知らない」は恥ずべきことであり、それだけで「罪」なのです。そして「知った」後、その後の行動が問われるのです。
http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/publictn/45/sawada/sawada4.html
これは メッセージ 1463 (nihonnante さん)への返信です.