南京大虐殺・従軍慰安婦強制連行は事実

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Re: 南京大虐殺・慰安婦強制連行の核心②

投稿者: korehafikushon_dosu 投稿日時: 2007/03/25 10:42 投稿番号: [14762 / 29399]
つぎに、日本の朝鮮支配の歴史を概観してみる。

まず、1904年の日韓議定書では、韓国での日本軍の軍事行動の自由を韓国政府に認めさせ、続く第一次日韓協約によって財政・外交顧問の受入を韓国政府に呑ませた。さらに日露戦争後の1905年に、英米露に韓国支配の承認を得ると、すかさず第二次日韓協約を締結し、統監府を設置して外交権を日本の管理下においた。初代統監は伊藤博文である。そして、後の1907年には第三次日韓協約を締結して統監府による韓国内政の支配権を確立し、韓国軍隊を解散させた。さらに1910年に日韓併合条約を締結し、朝鮮総督府を設置して完全に韓国の主権を剥奪した(大韓帝国の滅亡、国号は朝鮮に変更)。

この時から日本の武断統治による朝鮮支配が始まるのであるが、日本は朝鮮に陸軍2個師団を朝鮮軍として派遣し、憲兵が警察業務を兼務する憲兵警察制度を実施するなど朝鮮の軍事支配を行った。

その後、1919年には3.1独立運動として知られる民族的な独立運動が起こり、全土に拡大した。日本はこの独立運動を武力によって弾圧したが、その後、満州に接する地帯を中心に朝鮮の日本に対する抗日武力闘争が激しく展開されることになる。

その後は、1931年の満州事変、1937年の盧溝橋事件による日中戦争へと流れていく。

さて、歴史を振り返るのが目的ではない。要するに日本の朝鮮武力支配は1910年以降続くのであるが、日中戦争が開始されるまでの間、日本軍は抗日武力勢力とも戦っているが、婦女子に対する蛮行は知られていない。日中戦争後のとは大きく異なるところである。

おそらく、そのような蛮行は、日中戦争開始までは、日本軍の軍紀が適切に保たれて殆どなかったからであろう。

では、なぜ日中戦争の開始と共に、突然に日本軍の軍紀がみだれはじめ、蛮行の限りを尽くしたと謂われるまでになったのであろうか。

思えば、陸軍兵への朝鮮人の大量動員が開始されたのは、日中戦争開始の翌1938年以降なのである。

心理学的見地からしても、日本の統治下で社会的にも経済的にもさまざまに抑圧されてきた朝鮮人が日本軍兵士として徴用されるや否や、中国などの戦地へ大量に動員されたことを軽視することはできない。

誰かに抑圧されていた者が、自己よりさらに弱い者にその抑圧されたストレスをぶちまけるという傾向があることは、現在の“残酷ないじめ”などの問題を紐解くまでもなく、一般に知られていることであろう。

そうでもなければ、何故日中戦争の開始と共に日本軍の軍紀が此れほどまでに乱れることになったのか、その理由は不可思議というほかはない。
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