<日朝作業部会>原口大使が失望感を表明
投稿者: newz_provider_neo 投稿日時: 2007/03/09 08:54 投稿番号: [13970 / 29399]
<日朝作業部会>原口大使が失望感を表明
3月9日1時3分配信 毎日新聞
【ハノイ西岡省二、大貫智子】ベトナムのハノイで開かれた日朝国交正常化作業部会の日本側代表を務めた原口幸市・日朝国交正常化交渉担当大使は8日、現地の日本大使館で記者会見し、2日間の協議について「拉致問題を含む日朝関係の進展に向けた具体的成果が得られなかったのは遺憾だ」と、失望感を表明した。次回の日程が決まらなかったことも明らかにし、「何らかの形で接触して決める」と語った。
大使は、拉致問題で北朝鮮が「解決済み」との姿勢を変えなかったことを「誠意ある対応が示されなかった」と批判。ただ「互いの立場を直接確認し合ったことには一定の意味があった」とし、「作業部会は6カ国協議の一環として始まっており、その結果が他の部分にも影響を持つ。北朝鮮もそれを認識すれば立場を見直すことになるのではないか」と指摘した。
これに先立ち北朝鮮の宋日昊(ソンイルホ)・日朝国交正常化担当大使も会見し、日本が求める安否不明者の再調査について「(日本の)制裁撤回と(朝鮮)総連弾圧の即時中止、『過去の清算』の開始過程を見て考慮する」と述べた。また、日本が「拉致問題の進展がなければ北朝鮮支援には応じない」としていることについて「安保列車に無賃乗車した」と指摘、核問題解決に向けた措置としてのエネルギー支援に日本が参加しないことを批判した。
8日の協議では、拉致問題で日本側が生存者の早期帰国と真相究明、拉致実行犯の引き渡しを改めて要求し、北朝鮮は「拉致問題は解決済み」と拒否した。北朝鮮は逆に、日本が拉致被害者の横田めぐみさんとは別人と結論づけた遺骨の返還や、「脱北者を支援している」という日本人4人の引き渡しを求めた。
国交正常化では、「過去の清算」問題に経済協力方式で対処するとした日本に対し、北朝鮮はいわゆる従軍慰安婦問題などを持ち出し、同方式とは別途補償するよう要求した。
最終更新:3月9日1時18分
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これは メッセージ 13962 (newz_provider_neo さん)への返信です.
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