続き
投稿者: dorawasabi5001 投稿日時: 2006/04/08 23:51 投稿番号: [11683 / 29399]
性病の蔓延のために廃止されたRAAであるが、その後も性病蔓延は続き、軍事力・権力によってこれらの売春婦たちに強制的な検診が続けられた。
これもまた、占領軍の買春する将兵を性病から守るという考えに基づくものであった。
公権力による強制的な性病検診が行われた中、戦前から廃娼運動を展開してきた女性団体は、
事態を日本人女性による占領軍の誘惑ととらえ、それを憂い、逆に取締りの強化を求めた。
当然、占領軍や警察に対する批判などなかった。
彼女たちには、娼婦化を強いられる女性たちの社会的立場に対する視点はなく、米兵に身を売る愚かな女たちを日本人の責任として、「売春禁止法」の制定に向けて尽力していくのであった。
彼女たちが法制定で期待したのは、そのような「愚かな女たち」と自分達がレッテルを張った、虐げられた女性の教化であった。
なお、この年4月にアメリカの抗生物質ペニシリンの製法特許が最初に日本の企業に売られたが、
その最大の目的はこの性病の対策にあった。
引用 吉川春子「従軍慰安婦・新資料による国会論戦」あゆみ出版
新聞に掲載の募集広告には次のようにある。
9月3日「読売報知新聞」 急
告 特別女子従業員募集 衣食住及高給支給前借ニ応ズ 地方ヨリノ応募者ニハ旅費支給ス
東京都京橋区銀座七ノ一 特殊慰安施設協会 電話銀座○○○○○○○番
9月26日「新潟日報」 新女性ヲ求ム 国際親善国民外交ノ第一線に立ツ溌剌タル新女性を求ム 最高収入、衣食住給与 東京都京橋区銀座七ノ一 特殊慰安施設協会
キャバレー部
投稿者:死ぬのはやつらだ at 06:42
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