> yousunwaiさん ご健闘を
投稿者: ja2047 投稿日時: 2005/08/24 21:12 投稿番号: [7158 / 41162]
>まず、一次資料に従って、この事件の全貌を自分なりに掴めたらと思っています。
立派な心意気です、感服いたしました。
えー、このトピの人には話題の戦闘詳報の中身が解らないかと思いますので、
一応下記に引用しておきます。
私は、この中身が事実かどうかと言うのもさることながら、これが軍の正式書類として
存在し得たということに大きな驚きを感じます。
第114師団
歩兵第127旅団
第66連隊
第1大隊戦闘詳報
(12月13日)
八、午後二時零分連隊長より左の命令を受く
左記
イ、旅団命令により捕虜は全部殺すへし其の方法は十数名を捕縛し逐次銃殺しては如何
ロ、兵器は集積の上別に指示する迄監視を附し置くへし
ハ、連隊は旅団命令に依り主力を以て城内を掃蕩中なり
貴大隊の任務は前通り
九、右命令に基き兵器は第一第四中隊に命し整理集積せしめ監視兵を附す
午後三時三十分各中隊長を集め捕虜の処分に附意見の交換をなしたる結果各中隊(第一第三第四中隊)に等分に分配し監禁室より五十名宛連れ出し、第一中隊は露営地南方谷地第三中隊は露営地西南方凹地第四中隊は露営地東南谷地附近に於て刺殺せしむることとせり
但し監禁室の周囲は厳重に警戒兵を配置し連れ出す際絶対に感知させさる如く注意す
各隊共に午後五時準備終り刺殺を開始し概ね午後七時三十分刺殺を終り連隊長に報告す
第一中隊は当初の予定を変更して一気に監禁し焼かんとして失敗せり
捕虜は観念し恐れす軍刀の前に首を差し伸ふるもの銃剣の前に乗り出し従容とし居るものありたるも中には泣き喚き救助を嘆願せるものあり特に隊長巡視の際は各所に其の声起れり
『南京戦史資料集1』P567-568
なお、この戦闘詳報について、出版物で最も詳しい考察を行ったのは板倉由明氏の
「本当はこうだった南京事件
板倉由明
近代文芸社
1999」のP123-129であり、
これに応えて今日最先端の考察をしたのがKーK氏の下記ページでありますので、
一次史料を読み解くためのガイドとして活用していただければ幸いです。
http://members.at.infoseek.co.jp/NankingMassacre/aandv/66i.htm
これは メッセージ 7157 (yousunwai さん)への返信です.
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