Re: 南京事件の手書き現物史料「未確認問題
投稿者: nannkainosima 投稿日時: 2013/01/20 00:08 投稿番号: [41103 / 41162]
私が「門外漢」と呼ぶのは、活字文献しか読まない方たちのことです。
また、海外から日本に来ている人たちのことです。
江戸時代、少しは有力であった農民・町民・漁民、
その他業種に従事した、普通の分類では庶民と呼ばれるであろう人たちが、
所用で再々、文字を書いた。
その実用文は強い漢文調で、「かな」はほとんどない文だった。
そして、残存する近世の文書量は、おそらく世界でも屈指だろう、
こういう事情を説明する本が、見当たりません。
日本理解に必要と思われる重要な説明が、国内向けのみならず、
対外的にも、欠けていると思われる、非常に残念なことのひとつです。
日本社会を理解するには、この江戸時代の社会の、情報システムを仕切った、
文書主義も理解する必要があるのではないかと思うのに、
説明がないのです。こんなことをしていた社会が、世界にあるのでしょうか?
誰かに比較してもらいたいです。
マルクス主義の経済社会学が、盛んだったおかげではないかと思う。これはいい成果の面だと思います。
「くずし字」や「候文」についても説明を書いてみたことがあるので、
もしよろしければ、見てください。
参考文献もたくさん挙げてあります。
「くずし字」
http://book.geocities.jp/teikinnourai/honnbunnkuzusiji.html「候文」
http://book.geocities.jp/teikinnourai/souroubunn.htmlもちろん、現物資料の、物質面での鑑識の話ではありません。
これは メッセージ 41100 (koregaka さん)への返信です.
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