南京大虐殺・従軍慰安婦強制連行の嘘

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

宮本省吾氏の日記

投稿者: fukagawatohei 投稿日時: 2012/04/25 15:39 投稿番号: [39787 / 41162]
第13師団歩兵第65聯隊第4中隊少尉・宮本省吾の日記

出典:小野賢二ほか編『南京大虐殺を記録した皇軍兵士たち─第十三師団山田支隊兵士の陣中日記─』(大月書店、1996年)134頁所収。

これは南京陥落後のものです。1937年12月16日。「「警戒の厳重は益々加はり。それでも午前十時に第二中隊と衛兵を交代し、一安心す」」。これは、中隊が捕虜が脱走しないかどうか見張っているのですが、衛兵を交代してちょっと一安心だ、ということです。

「「しかしそれも束の間で、午食事中に俄に火災起り、非常なる騒ぎとなり、三分の一程延焼す」」。

これは、捕虜を収容していた所で火事が起きて、大変なことになった。で、この捕虜をどうするのか。このままだと手間がかかる。食事も与えなければいけない。

それで、「「午后三時、大隊は最後の取るべき手段を決し、捕虜約三千を揚子江岸に引率し、これを射殺す。戦場ならでは出来ず、又見れぬ光景である」」と記しています。捕虜を監視しているのが大変だから、もう殺してしまおうということになり、揚子江岸に引率していって射殺した、というのです。

次は12月17日、翌日のものです。

この日は、南京の入城式というものが行われています。「「本日は一部は南京入城式に参加」」。これは映像でも残っています。日本側が撮った映像でも、ずいぶん荒涼として所を松井石根司令官をはじめとして馬で行くシーンが残っています。一部分は南京入城に参加したのですが、「「大部は捕虜兵の処分に任ず」」。つまり大部分の兵隊には捕虜の処分を命じたということです。

「「小官は八時半出発、南京に行軍。午后晴れの南京入城式に参加、荘厳なる史的光景を目のあたり見る事が出来た」」。この人は将校で、入城式に参加したんです。

しかし、午後に帰ってきて、「「夕方ようやく帰り、直ちに捕虜兵の処分に加はり、出発す」」ということで、南京入城式が行われているその当日、一方では、揚子江岸で捕虜を処分していた。

「「二万以上の事とて、ついに大失態に会い、友軍にも多数死傷者を出してしまった。中隊死者一、傷者二に達す」」とあるのですが、これはどういうことかというと、多くの捕虜を機関銃で撃った。ところが日本側がぐるっと囲んで撃ったものですから、向こう側にいる日本兵に当たってしまった。大失態とは、そのことを言っているんです。取り囲んで味方を撃ってしまい、それによって死んだ人もいた。

「「中隊死者一、傷者二に達す」」ということですから、日本軍にとっては確かに大失態です。

翌12月18日、「「昨日来の出来事にて、暁方ようやく寝に就く」」とあります。射殺で時間がかかって、明け方までかかった。それでようやく寝に就いた。「「起床する間もなく昼食をとる様である。午后、敵死体の片付けをなす。暗くなるも終らず、明日又なす事にして引き上ぐ。風寒し」」。前日一日かけて射殺をして、死体の片付け(揚子江に流すこと)をした。

しかし一日やったけど終わらなくて、また明日やることにした、というのですから、死体はすごい数だということです。「「二万人以上の事」」と、この宮本さんは聞いていたというんです。

12月19日になると、「「昨日に引続き、早朝より死体の処分に従事す。午后四時迄かかる」」と書いています。この日も揚子江に遺体を流す作業をやっていたと言うんです。

これらを見ると、17日の南京入城の前日から組織的に捕虜の殺害が行われて、19日までの4日間、この13師団は一生懸命に捕虜の遺体を揚子江に流す作業をやっていたということが判ります。

先ほどお話した、犠牲者の数が判らないというのは、ここなんです。このように無秩序に殺した遺体を、どんどん流してしまった。

こんな状況(射殺された遺体が放置されている)がずっと人目に晒されるのはよろしくないので、大急ぎで遺体を流すということをやったために、また、誰も記録を付けているわけでもないので、そこで亡くなった人の数がどれくらいかが判らないのです。

この日記は確かに現場の指揮官の記録なので重要です。これだけでも虐殺はなかった、なんてことはとても言えません。
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)