井家又一日記が偽作であることは明白
投稿者: unhoo 投稿日時: 2012/02/05 22:57 投稿番号: [38616 / 41162]
戦前、戦時中に書かれたと称する文書に「いる」「います」があれば、それ
だけで戦後の偽作であることの明白な証拠である。終戦以前の文書は必ず
「ゐる」「ゐます」と書いた。「居る」「居ます」は戦前戦後ともに使われ
ている。
敗戦の虚脱中にあった日本国民に、戦前からカナモジカイの闘士で、漢字廃
止運動に熱中していた松坂忠則という人の策動で、「昭和21年11月16日内閣
訓令および内閣告示」が発表され、国民が何の反応も示さないうちに、新聞
社、本屋、学校が受け入れた。上記政令には、現代かなづかいの規則と当用
漢字1850字の表が付属していた。この二つ表は松坂忠則が漢字全廃の最終目
標に達する前の途中の手段として作ったものである。現代かなづかいの表に
は、ゐ、ゑがなかった。そのために、「ゐる
ゐます」が「いる
います」
になった。
新聞社、本屋が早速21.11.16.の政令にしたがって、漢字1850字、ゐ、ゑなし
で新聞、本を印刷し、全国民が毎日その印刷物を読んだ。全国の小、中、
高、大の各級学校の教科書も、政令どおりの文字で印刷された。
かくて昭和30年ごろになると、学生や学校を出たての若者は、「ゐる
ゐま
す」という表記があったことを知らず、大人は「ゐる
ゐます」を完全に忘
れた。文書偽作者も「いる
います」の陥穽に落ち込んだ。
戦前及び終戦以前の教科書には、人や動物には「ゐる
ゐます」を使い、
植物や物体には「ある
あります」を使えと教えた、これは極めてわかりや
すい規則であって、戦前は小学生でも決して間違えなかった。
戦前は「ゐる
ゐます」を「居る
居ます」と書くことが許された。今も
「いる、います」を「居る
居ます」と書くことが許容されている。
ところで、松坂忠則氏がびっくりしたであろうことは、1850字の漢字が国民
の中に根をおろしてしまい、目標の漢字廃止の方向へ押し進めることが不可
能になっていることである。カナモジカイがどんなにがんばっても、1850字
よりへらすことができないのである。
これは メッセージ 38611 (mokneybrain123 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/fn5febg5tbba6a1a6bdbe730v0bix6afc0a9oa29ta4n13_1/38616.html