日中平和交渉6
投稿者: nyankotyanndamon 投稿日時: 2011/12/16 09:46 投稿番号: [37767 / 41162]
日中覚書(昭和14年12月22日)
日支両国は本体永遠の平和を確保せんが為善隣友好、共同防衛、経済提携を以て平和条約締結の基礎と為し速やかに停戦して国交を調整せんが為双方協議の必要を認め研究の結果左の如く結論を得たり
第一條
支那は満州国を承認するを原則とし(平和克復議)日本は支那に対し主権の独立及び領土の完整を尊重す又其の内政に干渉せず
「蒋の案」
満州問題に対しては支那は原則的に同意することを考慮す但し方式を如何にするかは別に詳しく之を協議す
第二條
支那は抗日容共政策を放棄し停戦と同時に之を撃退す
第三條
日支両国は防共実現の為防共協定を締結す然して一定期間所要の日軍を駐屯せしむる要求は別に条約を以て之を締結す(本條は平和克復後之を協議す)又内蒙地方を防共特殊地域と為す
以下省略
此の覚書は張治平からの連絡により鈴木少佐と宋子良の第一次停戦和平交渉の下に蒋介石が私的代表との間に為されたものである。
日本側
鈴木中佐
今井大佐
臼井大佐
支那側
宋子良
韋友三
陳炬霖
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