南京大虐殺・従軍慰安婦強制連行の嘘

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温故一九四二

投稿者: fukagawatohei 投稿日時: 2011/08/15 14:37 投稿番号: [36641 / 41162]
『温故一九四二』   1,600円
  劉震雲 著   竹内実 監修   劉燕子 訳

  太平洋戦争中、飢饉に苦しむ中国・河南省の農民を、侵攻してきた旧日本軍が食料を提供して救った、という小説です。

  これは、河南省出身の著者劉震雲さんが伯父や叔母のインタビュー、当時の新聞記事などの資料を通して確認した史実です
  (2006年5月6日付け西日本新聞夕刊)
 
  しかしこれは、日本軍が飢えに苦しむ中国人農民に同情して食料を提供したわけではありませんでした。
 
  食料をエサにして、協力を迫ったのです。
 
  1942年、河南省のある村に侵攻した日本軍は、飢饉で飢えに苦しむ農民に、協力すれば食料を提供しようと持ちかけました。
 
  農民は餓死するか漢奸(裏切り者)になるかの選択を迫られました。悩んだ末、裏切り者になっても生きる道を選びました。また、日本軍と同様に食料を略奪する中国国民党軍に対する恨みもありました。
 
  農民たちは、猟銃や農具を持って決起し、中国政府軍(国民党軍)を武装解除させたました。農民たちは約束通り日本軍から食料を提供され、餓死を免れました。しかし、その食料は日本軍が中国人農民から徴発(略奪)したものでした。
 
  生きるために裏切り者になった、というのは戦争中本当によくある話です。数え切れないほどの悲劇が起こりました。
 
  それを描いた小説です。
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