南京大虐殺・従軍慰安婦強制連行の嘘

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無謀な南京攻略作戦

投稿者: fukagawatohei 投稿日時: 2011/06/11 23:50 投稿番号: [36188 / 41162]
第二次上海事変の出兵は、名目上はあくまでも上海の占領(居留民の保護)であり、兵力・装備・補給などもそれを前提にしか考えられていなかった。

それにもかかわらず、上海から300km近く離れた南京まで侵攻しようというのだから、特に補給に無理があることは明白であった。

兵たちは食料もなく、8月に始まった上海での戦闘の装備(つまり夏の軍服)のまま12月の南京で戦うという悲惨な状況に追い込まれた。

食糧の補給がなければ現地で略奪するしかない、もちろん捕虜に食べさせる食料などあるはずがない、着るものが貧弱だから、家を焼いて暖をとるしかない、南京大虐殺の背景には、この無謀でいい加減な戦争計画が大きく作用していたと思われる。

加えて、兵士たちにはぶつけようのない不満が鬱積していました。上海では4万人近い死傷者が出る激戦で、それが終わったと思いきや、休む間もなく南京への侵攻、それもひたすら徒歩で。

総司令官の松井石根が予備役からの招集だったくらいだから、戦線の急拡大で現役部隊は数が足りず、かなりの数の兵士たちが急遽招集されてまともな訓練を受ける間もなく戦場に送り込まれた。

多くは30歳を過ぎ、妻子持ちだった。若かりし頃兵役の経験があるとはいえ、既に年月が経ち、練度も体力も著しく衰えており、おそらくは志気も同様だったと思われる。

この鬱積した不満も、南京大虐殺の背景の一つとなった。
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