ミドリ十字と薬害エイズ
投稿者: fukagawatohei 投稿日時: 2011/05/07 06:18 投稿番号: [35177 / 41162]
>フランスでは日本のそれよりもはるかに大きいものですが。>
まあ〜、他の国と比較して責任転嫁してもしょうがないでしょう:
↓
- QUOTE -
エイズ問題を頂点とした日本の薬害事件は、細菌・毒ガス平気の人体実験と、開発・製造・使用という医学者・科学者による戦争犯罪が、お咎めなしで終わったという戦後史と、本質的につながっている医学者の犯罪事件である。
「ミドリ十字社」の創設者は内藤良一は、731部隊の中枢メンバーであり、石井四郎の「番頭」を自称していた人物である。
輸血用血液製剤で大会社になったミドリ十字社は、皮肉にも血液製剤で滅びるわけだが、内藤が血液製剤の第一人者として君臨する背景には、乾燥血漿を作るための凍結真空乾燥という技術があった。
この凍結真空乾燥という技術は、細菌戦の鍵を握るもので、細菌を粉末状態にすることによって、長持ちさせ、輸送も容易にし、陶器の爆弾に詰めて落とし、壊れたときに飛び散るように使われる、細菌戦を可能にする重要な技術だった。
戦中、戦後告発も裁きも受けず、軍服からスーツに着替えたかれらは、血液や胎盤の商品化、遺伝子操作や臓器移植など人間の尊厳にと医の倫理にかかわる問題など意に介さないという、戦争の狂気から生まれた731細菌部隊の体質を内包した企業であった。
薬害エイズ犯罪は、安部英元帝京医科大学副学長(元軍医)の存在とミドリ十字社の関係から始まる。
血友病の専門家である安部は、治療に使っていた非加熱製剤がエイズウイルスに汚染されていることに気づくと、医者として良心があれば直ちに使用を中止し、安全な加熱製剤に切り替えるのが当然でにもかかわらずそうした行動はとらなかった。
厚生省エイズ班班長であった阿部は、1983年7月18日の第2回目の班会議でアメリカ原産の非加熱血液製剤によって感染した自分の血友病患者を、日本におけるエイズ患者第1号として発表しようとするが、厚生省の意向によって失敗する。
この時の厚生省の意向とは、「実際には売血によるアメリカ原産の輸入血液を使っているにもかかわらず、輸血は献血でやっているというウソが発覚し、加熱製剤を輸入すべしの声が高まれば、血液事業本体に飛び火してくるから、あの時点では認めることはできなかった」と当時厚生省薬務局生物製剤課長郡史篤晃が語っている。
このような国と医学界による患者隠しの結果、日本のエイズ患者第1号の発表は、2年後の1985年5月まで引き伸ばされることとなる。
安部はエイズ研究班の班長として、加熱処理製剤の臨床実験を厚生省から任されているという立場を利用し、加熱製剤の開発に遅れをとり、非加熱製剤の在庫をかかえている、血液製剤の最大手メーカーミドリ十字社との癒着関係を深めていく。
731部隊の体質を内包したミドリ十字社は、厚生省から薬務局長だった松下謙蔵を天下り社長に、ほかに5人を幹部職員に迎えるなどして1970年代以来厚生省とも癒着の体制を固めていった。
厚生省が危険な非加熱製剤の回収を指示せず、製薬会社が販売を続けられたのは、このような癒着があったからである。
その結果、日本の血友病患者の4割にあたる、1800人以上にエイズを感染させ、そのうち500人以上が死亡している。
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まあ〜、他の国と比較して責任転嫁してもしょうがないでしょう:
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エイズ問題を頂点とした日本の薬害事件は、細菌・毒ガス平気の人体実験と、開発・製造・使用という医学者・科学者による戦争犯罪が、お咎めなしで終わったという戦後史と、本質的につながっている医学者の犯罪事件である。
「ミドリ十字社」の創設者は内藤良一は、731部隊の中枢メンバーであり、石井四郎の「番頭」を自称していた人物である。
輸血用血液製剤で大会社になったミドリ十字社は、皮肉にも血液製剤で滅びるわけだが、内藤が血液製剤の第一人者として君臨する背景には、乾燥血漿を作るための凍結真空乾燥という技術があった。
この凍結真空乾燥という技術は、細菌戦の鍵を握るもので、細菌を粉末状態にすることによって、長持ちさせ、輸送も容易にし、陶器の爆弾に詰めて落とし、壊れたときに飛び散るように使われる、細菌戦を可能にする重要な技術だった。
戦中、戦後告発も裁きも受けず、軍服からスーツに着替えたかれらは、血液や胎盤の商品化、遺伝子操作や臓器移植など人間の尊厳にと医の倫理にかかわる問題など意に介さないという、戦争の狂気から生まれた731細菌部隊の体質を内包した企業であった。
薬害エイズ犯罪は、安部英元帝京医科大学副学長(元軍医)の存在とミドリ十字社の関係から始まる。
血友病の専門家である安部は、治療に使っていた非加熱製剤がエイズウイルスに汚染されていることに気づくと、医者として良心があれば直ちに使用を中止し、安全な加熱製剤に切り替えるのが当然でにもかかわらずそうした行動はとらなかった。
厚生省エイズ班班長であった阿部は、1983年7月18日の第2回目の班会議でアメリカ原産の非加熱血液製剤によって感染した自分の血友病患者を、日本におけるエイズ患者第1号として発表しようとするが、厚生省の意向によって失敗する。
この時の厚生省の意向とは、「実際には売血によるアメリカ原産の輸入血液を使っているにもかかわらず、輸血は献血でやっているというウソが発覚し、加熱製剤を輸入すべしの声が高まれば、血液事業本体に飛び火してくるから、あの時点では認めることはできなかった」と当時厚生省薬務局生物製剤課長郡史篤晃が語っている。
このような国と医学界による患者隠しの結果、日本のエイズ患者第1号の発表は、2年後の1985年5月まで引き伸ばされることとなる。
安部はエイズ研究班の班長として、加熱処理製剤の臨床実験を厚生省から任されているという立場を利用し、加熱製剤の開発に遅れをとり、非加熱製剤の在庫をかかえている、血液製剤の最大手メーカーミドリ十字社との癒着関係を深めていく。
731部隊の体質を内包したミドリ十字社は、厚生省から薬務局長だった松下謙蔵を天下り社長に、ほかに5人を幹部職員に迎えるなどして1970年代以来厚生省とも癒着の体制を固めていった。
厚生省が危険な非加熱製剤の回収を指示せず、製薬会社が販売を続けられたのは、このような癒着があったからである。
その結果、日本の血友病患者の4割にあたる、1800人以上にエイズを感染させ、そのうち500人以上が死亡している。
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これは メッセージ 35176 (rugaruga12 さん)への返信です.