軍票でも現地人を苦しめた・・
投稿者: dorawasabi5001 投稿日時: 2011/02/12 01:44 投稿番号: [34584 / 41162]
★・・日本軍は、こうして略奪した香港ドルで、中立国であったポルトガル領マカオで軍需物資を大量に買い付けていたという。物資を調達するには紙にお金の図柄を印刷すればいいという幼稚な発想で大量の軍票が発行されたので、占領地に猛烈なインフレが巻き起こった。
たとえば中国にて↓このような奇現象も発生した。
独立山砲兵第二連隊の平原一男第一大隊長(戦後に自衛隊陸将補)が湖北省洪橋付近にて軍慰安所を開設した際の模様
慰安所の開設にあたって最大の問題は、軍票の価値が暴落し、兵たちが受け取る毎月の棒給の中から支払う軍票では、慰安婦たちの生活が成り立たないということであった。
そこで大隊本部の経理室で慰安婦たちが稼いだ軍票に相当する生活物資を彼女たちに与えるという制度にした。
経理室が彼女たちに与える生活物資の主力は、現地で徴発した食糧・衣類であったと記憶している。
兵のなかには徴発に出かけた際、個人的に中国の金品や紙幣を略奪し、自分が遊んだ慰安婦に与える可能性もあると思われたので、経理室の供給する物資は思い切って潤沢にするよう指示した
(「従軍慰安婦」吉見義明著、岩波新書)
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http://www10.ocn.ne.jp/~war/gunpyou.htm
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