Re: 研修医
投稿者: nyankotyanndamon 投稿日時: 2009/11/11 15:30 投稿番号: [30130 / 41162]
M.D.と同じように医学校入学要件を満たした者が、通常の医学校に相当するColleges of Osteopathic Medicine (COM) を受験し、卒業する。卒業時にはオステオパシー医学博士 (D. O.) の称号が得られる。基礎医学・臨床医学までは同じであるが、課程の特 色としてオステオパシー手技を学ぶのである。D.O.の医学校ではM.D.の医学校と同じように外科 学・薬理学など医師になるのに必要な事柄は全て学ぶ。オステオパシー医学校を卒業すると、12ヶ 月のインターンが待っている。インターンでは内科・家庭医学・外科などをローテーションで学 ぶ。その後2〜6年続くレジデンシーで専門を選び、さらに専門分野を極めようとするD.O.もいる。 最近ではオステオパシー手技を専門に学ぶD.O.は少なく、ほとんどが外科や救急医学や内科学な どD.O.でなくてもM.D.プログラムの卒業生でも出来る科目に進むD.O.医師が多い。
研修病院先は「マッチング」という制度によって選定が行われ、その後の進路に大きく左右する ためかなりの競争となっている。StepIIIまで合格すると州に申請して「医師」免許が与えられ、 基本的な処置や診療のみが許可される。
研修病院での臨床研修最初の1年を「Internship(インターンシップ)」と呼び、主要診療科を 一通り回るのが一般的となっている。
その後各科ごとに研修期間の異なる「Residency(レジデンシー)」と呼ばれる段階に進み、各 科それぞれ3〜6年の研修が行われる。この後に「Board Certification Examination(認定試験)」 という試験 を受験。これに合格して初めて「一般内科医」「一般外科医」等の称号となり医師としての一般 的な活動が可能となる。
さらにこの後は「Fellowship(フェローシップ)」と呼ばれる専門医研修があり、各科3〜10年 の研修の後「Subspeciality Board Certification Examination(専門科認定試験)」を受験し、 これに合格して「循環器内科専門医」等という称号が与えられ高度な医療行為を行うことができる。
米国では全州共通の医師免許はなく、全ての医療関連免許はそれぞれの州ごとに与えられている。 即ち、医師国家試験は連邦政府が実施して合否を判定し、医師免許証等は当該州で診療活動を希 望する医師から提出された国家試験の合格証と研修実績などの書類を審査し、州が医師に交付し ている。 日本のように医師免許があれば事実上すべての診療科を行うことができるというものではなく、 各診療科ごとの専門医資格を必要としている。また手術手技や診療に関しても段階が存在し、高 度な医療を行うにあたってもまた別にその専門医資格を必要としている。 医師免許は終身資格であるが、専門医資格州によっても違うが3〜4年に1回、指定された講義単 位数や実績を前提に更新が行われている。
研修病院先は「マッチング」という制度によって選定が行われ、その後の進路に大きく左右する ためかなりの競争となっている。StepIIIまで合格すると州に申請して「医師」免許が与えられ、 基本的な処置や診療のみが許可される。
研修病院での臨床研修最初の1年を「Internship(インターンシップ)」と呼び、主要診療科を 一通り回るのが一般的となっている。
その後各科ごとに研修期間の異なる「Residency(レジデンシー)」と呼ばれる段階に進み、各 科それぞれ3〜6年の研修が行われる。この後に「Board Certification Examination(認定試験)」 という試験 を受験。これに合格して初めて「一般内科医」「一般外科医」等の称号となり医師としての一般 的な活動が可能となる。
さらにこの後は「Fellowship(フェローシップ)」と呼ばれる専門医研修があり、各科3〜10年 の研修の後「Subspeciality Board Certification Examination(専門科認定試験)」を受験し、 これに合格して「循環器内科専門医」等という称号が与えられ高度な医療行為を行うことができる。
米国では全州共通の医師免許はなく、全ての医療関連免許はそれぞれの州ごとに与えられている。 即ち、医師国家試験は連邦政府が実施して合否を判定し、医師免許証等は当該州で診療活動を希 望する医師から提出された国家試験の合格証と研修実績などの書類を審査し、州が医師に交付し ている。 日本のように医師免許があれば事実上すべての診療科を行うことができるというものではなく、 各診療科ごとの専門医資格を必要としている。また手術手技や診療に関しても段階が存在し、高 度な医療を行うにあたってもまた別にその専門医資格を必要としている。 医師免許は終身資格であるが、専門医資格州によっても違うが3〜4年に1回、指定された講義単 位数や実績を前提に更新が行われている。
これは メッセージ 30129 (nyankotyanndamon さん)への返信です.