731部隊の真実
投稿者: fukagawatohei 投稿日時: 2009/11/11 09:44 投稿番号: [30118 / 41162]
「当時の日本には《軍に協力してお国のために尽くすのは当然》という雰囲気があった。
軍医として中国山西省の陸軍病院へ赴き「手術演習」を行ったY氏は、医大を卒業した1941年に徴兵検査を受けて入隊しているが、その理由を「医学生は徴兵を猶予されていたが、学校を卒業した以上、軍人になることは、のがれられない運命とわたしは思っていた「わたしはもちろん、戦地へいって戦争などしたくはなかったが、仕方のないことだ、と思っていた」と述べている。
このような社会状況下でもし軍に協力しなければ、人々から「非国民」との罵られることは必至だった。
そして、いったん入隊して軍医になってしまったら、生体解剖や人体実験に手を染めないために赴任命令を拒むことは軍法会議にかけられることを意味し、よほどの勇気と覚悟がなければ不可能だった。
またY氏は、「手術演習」を実施すると病院長から初めて告げられたときのことを、次のように回想している。
わたしは、いよいよ来るものが来たな、というような引き締った気持でそれを聞いた。というのは慈恵医大の医学生の時代、軍医になって大陸へ渡れば、生体解剖をやる機会があるらしいということをすでに聞かされていたからである。
軍医として中国へいった者は、ほとんどの者がそれをやるということは、医学生に知れ渡っていた。
これは、Y氏たち軍医が、だまされて人体実験や生体解剖による殺害に手を染めさせられたのではなく、わかっていながら「みんなやっているから、そうせざるをえない」と力無く諦めて荷担していったことを示している。」
これは メッセージ 1 (the_super_aikokusya さん)への返信です.
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