Re: ダムダム弾を使っていた日本軍
投稿者: nyankotyanndamon 投稿日時: 2009/09/14 23:23 投稿番号: [29095 / 41162]
林博史・関東学院大教授が書いたダムダム弾に関する記述抜粋
戦争犯罪とは
「戦争犯罪」には大きく言って二つの内容が含まれている。一つは戦争をおこなう際のルールを決めそれに反する行為を戦争犯罪とする考え方であり、もう一つは戦争自体あるいは戦争を起こすこと自体を犯罪とする考え方である。
前者については、傷病兵の保護を定めた第一回赤十字条約(一八六四年)が最初の条約といえる。この条約はその後幾度か改正された。また捕虜の保護をうたったジュネーブ条約(一九二九年)も締結された。他方、一八九九年におこなわれたハーグ平和会議で有毒性ガスやダムダム弾(人体の中で留まる特殊な弾)などの使用を禁止する宣言がなされ、そうした努力が「陸戦の法規慣例に関する条約(通称ハーグ条約)」とその付属規則(一九〇七年)として結実した。これには捕虜などの保護、毒や不必要に苦痛を与える兵器の使用禁止、占領地での住民の生命財産の保護、略奪の禁止などが含まれ、それまで積み重ねられてきた慣習を法典化した戦争法であった。これらの戦時国際法を侵犯することは戦争犯罪とされた。
これは メッセージ 29084 (fukagawatohei さん)への返信です.
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