通州j事件は解決済み
投稿者: fukagawatohei 投稿日時: 2009/08/04 09:05 投稿番号: [28705 / 41162]
事件を起こしたのは日本の傀儡政権である、冀東防共自治政府の保安隊兵士です。中国軍兵士ではありません。
保安隊は中国政府の下にはなかったので、当時の中華民国政府にもそれを継承した現中国政府にも事件の責任を問うことはできません。
冀東防共自治区とは日本軍による華北分離政策の一環として北京の南部、満州の外郭の通州に武力で威圧して作り上げた「傀儡政権」です。
政府主席には親日家であまりよくない噂のあった殷汝耕が据えられました。通州は中国に対するおおっぴらな密貿易の基地となり、関税なしに日本からの輸出品がここを入境するために中国経済は大打撃を被りました。
また、名だたるアヘンの密売地域であり、惨殺された日本人も多数が麻薬密売業者に従事するものでした。
盧溝橋事件後、傀儡軍兵士といえども日本による侵略に反感を持つものが多かったと思われます。ときあたかも日本軍が保安隊の兵舎を誤爆して保安隊兵士多数が死傷したことがきっかけで、保安隊兵士が反乱を起こし、手薄だった日本軍のすきをついて日本人二百人を殺害しました。
事件を知った日本軍・政府は大いに動揺し、報道を控えました。つまり、「飼い犬に手を噛まれた」(事件当時の表現)ということを公にすれば傷つくのは日本軍です。
7月28日まで待った挙げ句、あえて「中国兵」が襲ったと発表し、惨殺の責任を中国に転嫁し、中国に対する憎しみを煽るような報道を行います。
そのため、日本軍兵士の中には南京に侵攻したとき、通州の仇だ、といって勇んで中国人に暴行、陵辱を加えたものも多かったとされます。
今日、通州事件を引き合いに出して南京事件を相殺しようという向きがありますが、これは戦前の日本軍の歪曲報道を再現するものです。
冀東防共自治政府が被害者遺族に謝罪・補償して昭和十二年十二月二十四日に正式に事件処理が終わっています。当時の日本政府も中国に対して謝罪・賠償を求めてはいなかったことが注目点です。
一方、南京事件は日本の正規軍兵士が行った暴虐事件であり、通州事件とは性格が違います。
また、日本政府は南京事件の存在については認めていますが、南京事件個別で謝罪・賠償は一切行っていません。
これは メッセージ 28704 (deliciousicecoffee さん)への返信です.
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