Re: 課題を果たさないなら
投稿者: nyankotyanndamon 投稿日時: 2009/06/07 13:43 投稿番号: [28553 / 41162]
<広田弘毅>
外交官で太平洋戦争に消極的であった筈の広田が絞首刑になり 日本人の多くが驚いた。しかし取調べの検察官は広田に対し以下のような報告を上げている。
「広田の尋問からは彼が侵略行動の扇動者あるいは陸軍の対外膨張政策を支持させるようにしむけた主導者であることの証拠は示されなかった。しかし軍部との共同謀議でないとする彼の主張を積極的に裏付ける証拠もない。
彼は戦争の原因となった指導者でないとしても、侵略各段階の機敏な追従者であった。なぜなら彼の反対が根本的なものであれば、彼は1933年から1938年までの時期に外相、首相という有力な地位に留まらなかった筈である。」
また検察官が広田の罪状認否の一として考慮したらしい1933年9月5日の国会演説(「‥支那軍に徹底的打撃を与え、正義、人道の実現をはかるべし‥」)は実は広田でなく近衛であった。翻訳者の誤引用であるが広田は公判前に「オーノー 全然違う」と否定。裁判では訂正されていたようだが、検察官の先入観まで修正されたかは不明。
これは メッセージ 28552 (topics_jk さん)への返信です.
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