南京大虐殺・従軍慰安婦強制連行の嘘

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Re: 広田弘毅

投稿者: nandakana2008 投稿日時: 2009/06/04 22:07 投稿番号: [28532 / 41162]
こう言う論評も同時にあるがね。(笑)

>広田に対する感情移入が十分ではないと思いました。城山三郎さんは「時代」を知っているだけに広田の心情がよく分かったのではないかと思います。昭和43年生まれの著者は知識だけで広田を語ろうとし、自らの思いこみありきで資料を理解して書いているような気がします。著者が広田の立場だったら、著者は広田のように勇気をもって行動できるのでしょうか。とてもそうは思えません。城山作品の事実誤認を指摘していますが、これもいかにも「偉そう」で快い感じがしませんでした。会話文も用いていますが、著者自身が書いた会話文にだって虚構があるでしょう。城山作品は人間広田の内面にまで食い込んで(フィクションもあるにせよ)、情感がありますが、この本は頭でっかちの人が情もなく書いたという感じです。<

>偏見に基づいて書かれているという印象が強い本です。たとえば、玄洋社を悪と決めつけ、広田が玄洋社の社員だったことを、広田批判の根拠にしており、昭和天皇が広田を批判した(と書いてあります)ことも、広田批判の根拠にしています。そして、ところどころで広田の功績に触れ、広田を一方的に糾弾するものではないように思わせながら、戦前の日本は、広田の責任で悪かったのだと誤解させるように、巧みに誘導していくような書き方をしています。
  しかし、玄洋社は、国会開設やアジア諸国の独立などに尽力した団体です。特に、孫文には支援を惜しみませんでした。玄洋社がなかったら、辛亥革命もなかったでしょう。玄洋社が解散させられたのは、GHQによる日本人の洗脳に邪魔だったからで、玄洋社=悪というのは歪曲です。また、昭和天皇は、広田を批判できる立場ではなかったはずですし、昭和天皇のお言葉を伝える説には、不自然なものが多いのが実情でしょう。
  更に、南京大虐殺を敢えて南京事件と表記し、何の疑問も提起せずに当然の前提としていること、対華21カ条要求を日本批判の根拠にしていること等も疑問があります。近年の研究では、対華21カ条要求はシナ側の要請によるものとの説がありますが、そういう点には触れていません。
  広田が外務省の主流派に属さなかったことや、三菱財閥令嬢との縁談を袖にしたことを紹介しながら、広田は出世欲に取り付かれていたとするような書き方も不自然です。
  何も知らずに読むと、大日本帝国は悪の帝国であり、悪の帝国を代表するのが広田であり(東條でも近衛でも、ほかの誰でもない)、広田さえいなければ、まったく別の歴史になっていたと思わせる書き方をしています。昭和史に深い知識のない人は、細心の注意を払って読むべきでしょう。<

>本書は一般に、城山三郎『落日燃ゆ』で同情的に描かれた広田像に疑問を呈するものだが、玄洋社とのかかわりのほかは、特段新事実が発掘されたわけではない。第一に私は、『落日燃ゆ』の広田像からさほどの同情をかきたてられてはいない。なぜなら同書で広田は、天皇に責任が及ばないように証言を拒否したと書かれているからである。それに、十五年戦争期の実相は、天皇ですら軍部に抵抗し得なかったというのが事実であって、広田がもし軍部に抵抗したら暗殺されていただけだろうし、仮に天皇が軍部に徹底的に抵抗したらやはり殺されていただろう情勢であって、文官の不作為責任などを問うても意味はない。本書が現れたことの意義は認めるけれども。<
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一方向だけの提示はどうかと思うぜ。
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