南京大虐殺・従軍慰安婦強制連行の嘘

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白馬事件

投稿者: fukagawatohei 投稿日時: 2009/02/24 21:50 投稿番号: [27563 / 41162]
「白馬事件(しろうまじけん)とは、日本軍占領中のインドネシアで日本軍によりオランダ人女性に対して行われた監禁・強姦事件のこと。

「白馬」の由来は、白人を白いウマに擬(なぞら)えていた事から。慰安所の所在地から、別名スマラン事件。

1944年2月、南方軍管轄の第16軍幹部候補生隊が、オランダ人女性35人を民間人抑留所からスマランにあった慰安所に強制連行し強制売春させ・強姦した容疑で、戦後、国際軍事裁判において(将官や兵站責任者の佐官などの高級将校を含む)当該軍人・軍属(請負業者)たちに有罪が宣告されている。

日本軍による白人への性犯罪事件という点でも珍しい事件であるが、同時に、国際裁判で裁かれた日本軍人によるアジア諸国での監禁・強姦事件という点でも貴重な資料である。

当時スマランには既に慰安所があったが、性病の蔓延から新たな慰安所の設置が計画された。

慰安所設置を要請された幹部候補生隊長は、慰安所には自由意思の者だけ雇うようにというジャカルタの第16軍司令部のガイドラインを無視した。

複数の将校と慰安所業者は、ハルマヘラ抑留所、アンバラワ抑留所、ゲダンガン抑留所から17歳から28歳の合計35人のオランダ人女性を強制的に集め、スマラン市内のカナリ通りの建物で日本語で書いた趣旨書への署名を強制した後、スマランの4つの慰安所(将校倶楽部、スマラン倶楽部、日の丸倶楽部、青雲荘)に連行した。

3月1日から営業を始め、女性達は毎日強姦された。給料は払われず、暴行され、その上、性病を移された者、妊娠した者がいる。週に1度医師の身体検査があったが、充分な治療はほとんど行われず、医師が強姦することさえあった。

しかし自分の娘を連れ去られたオランダ人リーダーが、陸軍省俘虜部から抑留所視察に来た小田島董大佐に訴え、同大佐の勧告により16軍司令部は、1944年4月末に4箇所の慰安所を閉鎖した。

(小田島大佐の視察は、事件と前後して抑留所の管理が軍政監部から現地軍司令部に移管したためのものである。)しかしながら、日本軍は、当事者を軍法会議にかける事も処罰も行なわなかった。

終戦後の1948年、バタビア臨時軍法会議でBC級戦犯として11人が有罪とされた。罪名は強制連行、強制売春(婦女子強制売淫)、強姦である。

有罪者は、軍人および慰安所を経営していた日本人業者等であり、責任者である岡田陸軍少佐には死刑が宣告された。

また、中心的役割をはたしたと目される広島県生まれの陸軍大佐は戦後、日本に帰っていたが軍法会議の終了前に自殺した。

裁判では、慰安婦にされた35人のうち25名が強制だったと認定された。」

(出典「従軍慰安婦」吉見義明   岩波新書 1995)
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