南京大虐殺・従軍慰安婦強制連行の嘘

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

南京虐殺は、なぜ起きたのか?(16)

投稿者: wadatumi_voice21 投稿日時: 2008/08/31 13:03 投稿番号: [25708 / 41162]
南京大虐殺のような残虐行為を、どうして日本軍が起こしたのだろうか。
日本人が   もともと残酷で、人殺しはその本性だとはとても考えられない。
むしろ、長い歴史の事実が示すように   日本人は   本来   温和で、
人や自然を愛する   民族だったと考える。
それが、このような事件の主役になったのには、相当の背景と
原因があったはずだ。

もともと   軍隊とは暴力組織であり、明白な自律意識が保たれなければ
残虐行為に走るのは当然だ、と言ってしまえば   それまでであるし、
他国の戦争にも、いくつも   その例を   見出すことはできる。
しかし、南京事件は、あまりにも大規模で   しかも組織的な行為だった。
それを行なった旧日本軍=「皇軍」の性質に、
事件を誘発する原因があったのだ   と考えられる。

第1に、近代の日本軍の特徴は、世界にも稀なほど厳しい規律と、
兵士に対する服従の強制があり、兵士の自主性を尊重することなく、
がんじがらめの規則と厳しい罰則とで、軍隊の秩序を維持していた。
兵士の人権は極度に制限され、苛酷なまでの絶対服従が強要された。
古参兵士が新兵にたいしてふるった私的制裁としての暴力などは有名だ。
自国の中でも、また自己の軍の中でも、人権と自由を尊重しないのだから
敵国軍の捕虜や民衆に対する処遇に、人権の尊重を求めるのは無理な話だ。

第2に、皇軍の特徴には、非合理な精神主義の強調があった。
明治の建軍にあたって、日本軍の幹部は   すべて士族だった。
近代軍でありながら、「武士道」が持ち込まれた。
このことにより、死ぬことが名誉であるという武士の価値観が、
天皇のために死ぬことが軍人の最高の美徳という位置づけとなり、
やがて玉砕や特攻などという、およそ近代軍にあるまじき作戦の立案と
実行にまで   行き着くものになった。
いさぎよく死を選べ、生きて虜囚の恥はさらすな、という思想が
兵士一人ひとりに   徹底して刷り込まれた。
自軍の捕虜を認めないぐらいだから、相手国の捕虜の処遇も
非道なものとなったのは   当然だったといえる。

日本人が、日本人らしさを最も失っていた軍国時代に起きた悲劇。
その現実に向き合わなければ、未来に責任を持つことはできない。
歴史を省みることは   自虐でもなければ   恥でもない。
恥だとすれば、自国にのみ都合よく歴史を歪曲することだ。

そうした恥ずべき歴史の改ざんに躍起になりながら、
国際社会が進展している現代にあっても、いまだに他国の人々を
侮蔑しようとする傲慢な日本人がいる。
しかし、他国民衆への侮蔑的感情が、
違法な残虐行為の要因になったことを   忘れてはならないと思う。

 
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)