台湾とアヘン
投稿者: fukagawatohei 投稿日時: 2008/08/20 21:26 投稿番号: [25361 / 41162]
(google参照):
「星一は明治6年に今のいわき市の農家に生まれ、独力でアメリカに留学し、帰国後、星製薬株式会社を作りました。星製薬は日本で初めて塩酸モルヒネの精製に成功し、その原料の生阿片や粗製モルヒネは、当時日本領の台湾総督府から払い下げられました。
なぜ総督府が生阿片や粗製モルヒネを持っているかというと、総督府がアヘンを専売していたからです。表向きはアヘン吸煙を禁止し、アヘン中毒者には総督府が特別にアヘンを分け与えます。
したがって中毒者は価格が高くても総督府から買うしかない訳で、莫大な利益を総督府にもたらします。ですから台湾では、中毒者の漸減主義を掲げますが、中毒者をなくす気はなく、アヘン専売は、総督府の財政の根幹を成していきます。
その一部をモルヒネ用に払い下げた訳です。この「漸減主義」を伊藤博文内閣に建白したのは、時の内務省衛生局長・後藤新平です。こうして後藤は総督府衛生顧問となりました。その後、彼が星一に払い下げを斡旋するのです。」
これは メッセージ 25358 (deliciousicecoffee さん)への返信です.
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