奉露協定(張作霖と蘇聯との協定)
投稿者: nyankotyanndamon 投稿日時: 2008/08/05 12:51 投稿番号: [24982 / 41162]
イ.東支鉄道に関し
一.買収問題を除外す
二.無償還附期限短縮せらる
註)露西亜が東支を無償で支那に還付する期限を、既定の八〇年より
六〇年に短縮すると云うこと(一九五六年に満期とする)
三.暫行管理規定なし
ロ.航行権問題
ハ.宣伝禁止に関し
ニ.其の外蒙主権の回復、損害賠償の審議等の除外
奉露協定の成立に伴い東支幹部の更迭あり
新幹部の選任せられたる当日午後舊東支鉄道長官「オストロウーモフ」及び土地課長「ゴンダッチ」(後に至りて経済部長「ミハイロフィ」も)は支那警察の為鉄道庁に於いて拘禁せられ列国領事団の釈放勧告に拘わらずなお監獄内にあり「オストロウーモフ」の監禁理由は公金費消にあり
奉露協定成立の奉北京に伝わるや外交部は九月二十四日「カラハン」に対し
『奉露協定は中央政府の承認せざる限り無効なる』意の通告を発したり之に
対し「カラハン」は十月八日公文を以て『該交渉は既に数ヶ月を費せしもの
にして顧外交総長は曩に成立せしめたる大綱既定に伴らざる限り不可なりし
と言明せられしものなり労農政府の所見に依れば奉天政府は中央政府に比し
寧ろ露支協調に忠実なりと思考す云々』の旨を通牒せり其の後北京政府は更に抗議する所在りしが「カラハン」は十五日「ロスタ」通信を以て『奉露協定は支那中央政府と東三省との現状已むを得ずして締結せるものにして若し政府軍にして対奉戦に勝ち手東三省を統一するを得ば当然之を破棄すべし東支鉄道は奉露協定により外国の占領を免るべく此の関係を設定せざるは支那は帝国主義の犠牲となる危険あり云々』と要旨を発表せり
↑この様にして中国は露西亜より赤化の波を受けることになるんだな。
露西亜共産党赤軍の中国侵略の手始めと言うことだな。
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