南京大虐殺検証 筑紫哲也の番組から
投稿者: todorigafuti 投稿日時: 2008/06/15 11:35 投稿番号: [23992 / 41162]
http://www.history.gr.jp/~nanking/tvtbs971215.html
平成19(2007)年12月17日放送(TBS「筑紫哲也NEWS23,」より)
「ラーべ日記」
NEWS23、筑紫哲也(司会者) えー、先の戦争で日本軍が南京を占領した際に起きた中国人に対する虐殺・・・いわゆる南京大虐殺は、この番組でも何回か取上げてきました。
今月は事件からちょうど60周年目の月に当たります。
今日の特集は、この事件を考えます。
NEWS23、草野満代(キャスター) この南京大虐殺の貴重な証言として、日本、ドイツ、そして中国で同時に出版された「ラーべの日記」という書物に反響が広がっています。
ベルリン、南京、そして東京の3ヶ所で加藤、柏原、金平の3人の記者が取材をしました。
女性音声ナレーション 「ラーべの日記」の著者、ジョン・ラーべは、ドイツ、ジーメンス社の南京支社長。
30年以上中国で過ごしたラーべは、多くのユダヤ人をナチスの大量虐殺から救ったシンドラーになぞらえて「南京のシンドラー」とも呼ばれている。
皮肉な事にナチス党員でもあったラーべの目に映った事実とは・・・。
男性音声ナレーション 12月8日、「街を見回ってみて初めて被害の大きさがよく分かった。100から200メートルおきに死体が転がっている。
調べてみると市民の死体は背中を撃たれていた。
たぶん逃げようとして後ろから撃たれたのだろう。
日本軍は10人から20人のグループで行進し、略奪を続けた。
それは実際に、この目で見なかったら、到底信じられないような光景だった。
彼らは窓と店のドアをぶち割り、手当たり次第盗んだ。
日本軍に捕まらないうちにと、難民を125人大急ぎで空き家にかくまった。
近所の家から14歳から15歳の娘が3人さらわれたと言ってきた。
日本兵は私の家に何度もやって来たが、ハーケンクロイツの腕章を突き付けると出て行った。
マギー牧師が凄まじい残虐行為の実写フィルムを持ってきた。
ベルリンに送るつもりだ。
私にも1本くれる事になっている。」
女性音声ナレーション マギー牧師はラーべと共に、南京安全区国際委員会を運営したアメリカ人宣教師だ。
マギー牧師の撮影したフィルムは、91年ロサンゼルスで発見された。
男性音声ナレーション 12月16日、「(注1)かかんへ行く道は一面の死体置き場と化し、そこらじゅうに武器の破片が散らばっていた。」
「あたり一帯は文字どおり死屍累々(ししるいるい)だ。」
「いま、これを書いている間も、日本兵が裏口の扉をこぶしでガンガンたたいている。」
「女の人や子供たちが大ぜい、庭の芝生にうずくまっている」
「目を大きく見開き、恐怖の余り、口もきけない。そして互いによりそって体を温めたり、はげましあったりしている。」
2月3日、(注2)「午前中、近くの寂しい野原に行った。」
「ここは2つの沼から中国人の死体が、124体引き揚げられた場所だ。
その約半数は民間人だった。
犠牲者は一様に、針金で手をしばられていて、機関銃で撃たれていた。
それからガソリンをかけられ、火をつけられた。
けれども、なかなか焼けなかったので、そのまま沼の中に投げ込まれたのだ。」
女性音声ナレーション 日記の記述で際立っているのは、日本軍兵士の女性に対するすさまじいばかりの強姦に関した記述だ。
男性音声ナレーション 12月18日、「18時、危機一髪。日本兵が2人、塀を乗り越えて入り込んでいた。なかの1人はすでに軍服を脱ぎ捨て、銃剣を放り出し、難民の少女に襲い掛かっていた。
私はこいつをただちにつまみ出した。」
2月3日、「収容所ではどこもかしこも似たような光景が繰り広げられている。
うちの庭でも、70人もの女の人がひざまずいて、頭を地面にこすり付けながら泣き叫んでいる。なんという哀れな姿だろう・・・胸がふさがる。
みなここから出て行きたくないのだ。日本兵が怖いのだ。
強姦されはしないかとおびえている。私は繰り返し繰り返し訴えられた。」
「あなたは、私達の父であり、母です。これまで私たちを守ってくださいました。
お願いです、どうか見捨てないで!最後まで守って下さい。辱められ、死ななくてはならないというのなら、ここで死なせて下さい。!」
「今しがた張から聞いたのだが、通りを入ったすぐのところの小さな家で人が殺されたそうだ。17人の家族のうち、6人が殺されたという。
娘たちをかばって家の前で日本兵にすがりついたからだ。
年寄りが撃ち殺されたあと、娘たちは連れ去られて強姦された。
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平成19(2007)年12月17日放送(TBS「筑紫哲也NEWS23,」より)
「ラーべ日記」
NEWS23、筑紫哲也(司会者) えー、先の戦争で日本軍が南京を占領した際に起きた中国人に対する虐殺・・・いわゆる南京大虐殺は、この番組でも何回か取上げてきました。
今月は事件からちょうど60周年目の月に当たります。
今日の特集は、この事件を考えます。
NEWS23、草野満代(キャスター) この南京大虐殺の貴重な証言として、日本、ドイツ、そして中国で同時に出版された「ラーべの日記」という書物に反響が広がっています。
ベルリン、南京、そして東京の3ヶ所で加藤、柏原、金平の3人の記者が取材をしました。
女性音声ナレーション 「ラーべの日記」の著者、ジョン・ラーべは、ドイツ、ジーメンス社の南京支社長。
30年以上中国で過ごしたラーべは、多くのユダヤ人をナチスの大量虐殺から救ったシンドラーになぞらえて「南京のシンドラー」とも呼ばれている。
皮肉な事にナチス党員でもあったラーべの目に映った事実とは・・・。
男性音声ナレーション 12月8日、「街を見回ってみて初めて被害の大きさがよく分かった。100から200メートルおきに死体が転がっている。
調べてみると市民の死体は背中を撃たれていた。
たぶん逃げようとして後ろから撃たれたのだろう。
日本軍は10人から20人のグループで行進し、略奪を続けた。
それは実際に、この目で見なかったら、到底信じられないような光景だった。
彼らは窓と店のドアをぶち割り、手当たり次第盗んだ。
日本軍に捕まらないうちにと、難民を125人大急ぎで空き家にかくまった。
近所の家から14歳から15歳の娘が3人さらわれたと言ってきた。
日本兵は私の家に何度もやって来たが、ハーケンクロイツの腕章を突き付けると出て行った。
マギー牧師が凄まじい残虐行為の実写フィルムを持ってきた。
ベルリンに送るつもりだ。
私にも1本くれる事になっている。」
女性音声ナレーション マギー牧師はラーべと共に、南京安全区国際委員会を運営したアメリカ人宣教師だ。
マギー牧師の撮影したフィルムは、91年ロサンゼルスで発見された。
男性音声ナレーション 12月16日、「(注1)かかんへ行く道は一面の死体置き場と化し、そこらじゅうに武器の破片が散らばっていた。」
「あたり一帯は文字どおり死屍累々(ししるいるい)だ。」
「いま、これを書いている間も、日本兵が裏口の扉をこぶしでガンガンたたいている。」
「女の人や子供たちが大ぜい、庭の芝生にうずくまっている」
「目を大きく見開き、恐怖の余り、口もきけない。そして互いによりそって体を温めたり、はげましあったりしている。」
2月3日、(注2)「午前中、近くの寂しい野原に行った。」
「ここは2つの沼から中国人の死体が、124体引き揚げられた場所だ。
その約半数は民間人だった。
犠牲者は一様に、針金で手をしばられていて、機関銃で撃たれていた。
それからガソリンをかけられ、火をつけられた。
けれども、なかなか焼けなかったので、そのまま沼の中に投げ込まれたのだ。」
女性音声ナレーション 日記の記述で際立っているのは、日本軍兵士の女性に対するすさまじいばかりの強姦に関した記述だ。
男性音声ナレーション 12月18日、「18時、危機一髪。日本兵が2人、塀を乗り越えて入り込んでいた。なかの1人はすでに軍服を脱ぎ捨て、銃剣を放り出し、難民の少女に襲い掛かっていた。
私はこいつをただちにつまみ出した。」
2月3日、「収容所ではどこもかしこも似たような光景が繰り広げられている。
うちの庭でも、70人もの女の人がひざまずいて、頭を地面にこすり付けながら泣き叫んでいる。なんという哀れな姿だろう・・・胸がふさがる。
みなここから出て行きたくないのだ。日本兵が怖いのだ。
強姦されはしないかとおびえている。私は繰り返し繰り返し訴えられた。」
「あなたは、私達の父であり、母です。これまで私たちを守ってくださいました。
お願いです、どうか見捨てないで!最後まで守って下さい。辱められ、死ななくてはならないというのなら、ここで死なせて下さい。!」
「今しがた張から聞いたのだが、通りを入ったすぐのところの小さな家で人が殺されたそうだ。17人の家族のうち、6人が殺されたという。
娘たちをかばって家の前で日本兵にすがりついたからだ。
年寄りが撃ち殺されたあと、娘たちは連れ去られて強姦された。
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これは メッセージ 1 (the_super_aikokusya さん)への返信です.