南京大虐殺・従軍慰安婦強制連行の嘘

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被爆者手帳

投稿者: fukagawatohei 投稿日時: 2008/05/09 21:58 投稿番号: [23639 / 41162]
>可笑しいなぁ〜
親父さんは申請出来るのに国の世話になりたくないから
申請しなかったと最近言ってましたよね。
個人の気持ちで申請しなかったのと申請できなかったとは
天と地ほど違いますが。>

確かに可笑しいでしょうね。
まず、日本政府が規定した原爆症の定義を理解してもらいたいと思います。

現在、原爆症とは次の三つの症状がある場合にのみ、原爆症として国から
認定されます。

1)熱線、爆風による創傷、熱傷
2)放射線被曝による急性放射線障害(発熱や下痢、脱毛など)
3)放射線被曝による晩発性障害(がんや白血病、白内障、瘢痕性(はんこ)
  萎縮による機能障害(いわゆるケロイドなど)

以上のいずれかの症状が確認されて被爆者の認定がおりると、
国から、毎月137,430円の医療特別手当が支給されます。

しかし、現在、被爆者は全国に約25万人いますが、そのうち被爆認定者はわずか1%しかいません。

何故なら、国は基本的に原爆被害は日本政府の責任ではないと考え、
極力、国の負担を増やしたくないためと思われます。

そのため、現在、被爆者認定訴訟が行われているのは貴方もご存知だと
思います。

私の父の場合は原爆が落とされた時に、たまたま広島の病院に入院して
いただけで、地元に知り合いもいなく、入院の資料なども全て
吹っ飛んでしまっているので、仮に、被爆者手帳の交付を国に要求しても、
国は受け付けなかったと思います。

父は、外見上大きな傷もなく、原爆の放射能が父の体に影響している
事を証明することは不可能でした。

現在でも、多くの被爆者が放射能の影響を医学的に証明できずに、
被爆者の認定訴訟が行われているのだと思います。

父が被爆者手帳を申請する機会がなかったのは事実です。
東京の病院に入院している父が広島で被爆したという事実を証明するのは不可能でした。証人も証拠資料も全て灰になっているのですから。

父の会社が倒産し莫大な借金を抱えて経済的に大変でしたので、仮に国から医療費がでれば、それは助かります。
しかし、父は被爆したことで国をうらんだことは全くありませんでした。
母も国から援助してもらおうという気持ちは少しもありませんでした。

仮に、国が父を被爆者として認めたとしても、父と母は国に対して
援助は求めなっかたと思います。

しかし、私自身は、父が病気だった為に、12歳の時から24歳まで
毎日深夜まで働き、父の医療費を稼ぎ、父の莫大な借金を全て返済するために一生で一度の青春時代を失いました。

父は広島の爆心地からわずか1.5kmくらいのところで被爆しました。
父は頑健な体をして、めだった外傷もありませんでしたが、
爆心地からわずか1,500メートルしか離れていないところで被爆して
なんのダメージも受けない人間がはたしているでしょうか。
私は絶対にいないと思います。

広島には何万人もの朝鮮人も住んでいたので、朝鮮人の被爆者に対しても
同情する気持ちがあります。

何十万人という人間が原爆のために地獄の苦しみを味わったというのに、
戦争を始めた最高責任者は(戦争だからしょ〜がないだろ)と
冷たく言い放った事は、多くの日本人が知っています。

日本がメチャクチャな戦争をしなければ、私の人生も全く違ったものに
なったはずです。

わたしが、先の日本の軍部を憎み、被爆二世として昭和天皇を憎む原点がここにあります。

その戦争で、日本がひどいめにあわせた中国や韓国をいまだにばかにする
卑劣な人間を許すことが出来ないのです。

これは、わたしの特殊な経験ですので、他人に理解してもらおうとは
思いません。
ただ、一部の悪人のために、多くの善良な市民が苦しむという
事を少しでも、わかってもらいたいと思うのです。
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