南京大虐殺・従軍慰安婦強制連行の嘘

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ロシア国立古文書館 731部隊資料を保存

投稿者: fukagawatohei 投稿日時: 2008/05/02 15:38 投稿番号: [23509 / 41162]
731部隊   新資料発見   旧ソ連の軍事裁判

伝聞情報を省き手堅く組み立て
中国大陸で細菌戦の研究や人体実験をした旧日本軍731部隊の関係者を裁いた「ハバロフスク軍事裁判」の新資料が、ロシア国立古文書館にあったことがわかった。

裁判記録の内容の信ぴょう性についてはこれまで疑問とする見方もあったが、新資料からは旧ソ連が裁判の2年前に人体実験の実態をつかみ、手堅い情報に絞って公判を組み立てた過程がうかがえる。

資料は常石敬一神奈川大教授とTBSモスクワ支局の調査チームが入手した。「ハバロフスク裁判起訴準備書面のための資料」「ハバロフスク裁判検事局資料」「日本の細菌戦準備に関する資料」で、計約3000ページに及ぶ。

部隊の元部長や関東軍軍医部長ら10人の日本語尋問調書も、この中に含まれている。それによると、(1)兵器開発のための細菌生産(2)捕らえられた中国人やソ連人らへの人体実験(3)細菌兵器の使用など、内容の多くは裁判で明らかにされた事柄と重なっている。

だが、ハバロフスク裁判には出てこなかった証言もある。
たとえば、関東軍防疫給水部支部の庶務係が、ノミやネズミを731部隊に運んでいた他の軍属からの伝聞、と断ったうえで述べた調書では「収容者ヲ電流ニテ凍結サセ後復活サス」「静脈ニ空気ヲ注射シ瞬間死亡後解剖」などの人体実験を挙げている。

ところが、これらの内容は、同庶務係が裁判で証人に立った際には証言から省かれている。
既に出版されている公判記録と、今回の資料を読み比べた常石教授は、(1)伝聞情報を裁判での証言内容から省き、確実な情報で公判を組み立てている(2)10人のうち、裁判の2年前の1947年に尋問を受けている6人全員が、人体実験の事実を直接・間接に認めており、ソ連が裁判の準備に時間的な余裕を持っていたことがわかる、と指摘する。

そのうえで、「ハバロフスク裁判は戦勝国が捕虜を裁いたことから、証言が任意性に欠けるという評価が、日本の研究者の間であったが、この資料で裁判の手堅さが明らかになった」と語っている。(朝日新聞 1993/08/12)
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