O月書店出版で
投稿者: sugotyon 投稿日時: 2008/04/30 00:22 投稿番号: [23354 / 41162]
著者・田中ユキ
著者・田中利幸
それをして、事実と錯誤。
吉田清治の嘘が、事実として飛び交っている。
その手合いか。
傑作な話だ。
{腰の深さまで海に入ったとき、機関銃で背後から撃たれ、銃弾が貫通。銃撃と波の両方の力で私は海水の中に打ち倒されたそうだ。そして、横になったまま、どのくらい長くそうしていたか分からぬが、立ち上がってみたときは、もう誰もいなかって、「同僚はみんな波に流されてしまい、日本兵も海岸には一人もいませんでした。本当に誰もいなくなり、私だけでした。」
その後、海から上がり海岸を横切ってジャングルの中に潜み、奇跡的に生き残ったキングスレー二等兵と遭遇し、傷の手当てをしながら10日あまりジャングルの中に隠れていた。しかし、そのままジャングルの中に隠れていることもできないと考え、生き残ったことを悟られないようにしながら、再度日本軍に投降したのである}
「銃撃と波の両方の力」、「同僚はみんな波に流されてしまい」。
奇跡的に波の力で流されなかったわけ?
再度日本軍に投降?
又、機関銃に撃たれると思わなかった?
同僚が殺され、自分も撃たれている。そんな相手に、投降。
殺された同僚は流され、証言者は流されない。証言者の周りには潮の流れが無かったのか。
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