南京大虐殺・従軍慰安婦強制連行の嘘

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麻薬基地、通州

投稿者: oppekepe28 投稿日時: 2008/04/28 00:01 投稿番号: [23186 / 41162]
  「新しく作られた自治連合政府(冀東防共自治政府)が、親日派を長官に選び、日本の軍部と手を
  握っていたことから、この冀東地区こそ、満州、関東州などから送り込まれるヘロインなどの密輸
  基地の観を呈し始めたのである。
   首都は通州に所在したが、この首都郊外ですら、日本軍特務機関の暗黙の了解のもとに、麻薬製
  造が公然と行なわれたのである。
   冀東地区から、ヘロインを中心とする種々の麻薬が、奔流のように北支那五省に流れ出していっ
  た。全満州、関東州は、冀東景気で湧き返った。徴兵検査前の日本人の青少年がヘロイン製造と販
  売のいずれかにちょっと手を染めるだけで、身分不相応な収入を得ることができ、彼らの遊び興ず
  る姿が、天津の花柳界に夜な夜な見うけられるようになった。
   大連の花町やダンスホールなどは、当時の金で一晩に数百円の遊びをする青年たちによって埋め
  られた」
  「冀東地区のヘロイン原料は、やはり熱河とか張家口あたりを窓口にして綏遠産が主に運び込まれ
  ていた。業者が増えると販売競争が激しくなり、業者間で取締り当局に競争相手を売ることもあっ
  た。だが、警備当局が業者の工場に踏みこんでみると、すでに日本軍の憲兵の手がまわっていて、
  たとえ証拠物件のヘロイン粉を押収したりしても、必ずあとから特務機関本部に呼び出しがあって、
  却って家屋侵入を責められることになるのがオチであった」
    (『人物往来』1965年9月号   山内三郎(元満州製薬株式会社社長)「麻薬と戦争」より)
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