アジアの教科書 マレーシアの教科書1
投稿者: yominokuni56 投稿日時: 2007/07/14 09:41 投稿番号: [20030 / 41162]
*「歴史の中のマレーシア」(マレー語)
中学2年生用M.タムビラジャー著 連合出版
第8章日本人によるマラヤの占領
イギリス支配は1957年8月31日に終わった。
1942年2月から1945年8月まで私たちの国は日本によって支配された。
第2次世界大戦
ドイツはオーストリアとイタリアとともにヨーロッパの他の国と戦争を行った。この戦争が第一次世界大戦である。ドイツは負け、イギリスやアメリカ、フランス、ロシアの戦勝国に服従することを約束せざるを得なかった。その服従とは1919年に調印したベルサイユ条約である。多くの賠償金と領土を奪われた。
ナチス党とヒットラー
1920年代ドイツは経済不況に見舞われ多くのドイツ人は失業した。国内経済はさらに悪化し、このとき現れたのがアドルフ、ヒットラーという名の指導者であった。ドイツを再び強国にしたいという情熱が「我が闘争」に述べられている。
1933年ドイツの支配者となる。ドイツ人は世界で唯一の優秀な民族であるとの信念から全ヨーロッパを支配することを望み戦争を通してこの目的を達成しようとした。1939年9月1日ポーランドを侵攻した。イギリスとフランスはやがて自国が侵略されることに気づき、このことがきっかけとなりドイツに宣戦布告を行った。これから第二次世界大戦がはじまった。
日本、満州と中国を侵略-1931〜1939
満州国
19世紀末、日本は自国の地位を保持する上で朝鮮と満州が重要であると判断した。これらの領土が友好国以外の国によって奪われるようなことになれば、日本は容易に侵略されてしまうだろう。そのような理由から1931年満州を攻撃し、占領した。傀儡政権を樹立させ、事実上の支配者として日本は満州の炭鉱や鉄鉱山を所有した。
中国
日本は満州で位置を固めると中国も占領したいと強く望んでいた。
中国との戦争は予想よりも長引き重要物資や天然資源が切れてしまった。
しかし、運のいいことに第二次世界大戦がはじまり、日本の危機的立場は救われた。アジアの国々は日本の手の中で放置されてしまった。
1940年には中国のみならず、東南アジアやオーストラリアまで占領しようとした。
日本が東南アジアを侵略した理由
天然資源 石油をアメリカから50%以上を輸入に頼っている、いつまでも外国に頼ってはいられないと気づいた。他にゴム,スズ、鉄鉱石など経済的必要性からである。
日本の軍司令官
1930年陸軍と海軍の幹部は大きな勢力となっていた。満州占領に成功したことも地位をより高めた。政治家たちは軍部にもっとも嫌われる存在となり、1936年2月勢力のあった政治家を一掃した。新しい政権は軍の指導者からなり、彼らはヒットラーの支持者たちでもあった。その後日本とドイツの関係はますます深まって行く。
中学2年生用M.タムビラジャー著 連合出版
第8章日本人によるマラヤの占領
イギリス支配は1957年8月31日に終わった。
1942年2月から1945年8月まで私たちの国は日本によって支配された。
第2次世界大戦
ドイツはオーストリアとイタリアとともにヨーロッパの他の国と戦争を行った。この戦争が第一次世界大戦である。ドイツは負け、イギリスやアメリカ、フランス、ロシアの戦勝国に服従することを約束せざるを得なかった。その服従とは1919年に調印したベルサイユ条約である。多くの賠償金と領土を奪われた。
ナチス党とヒットラー
1920年代ドイツは経済不況に見舞われ多くのドイツ人は失業した。国内経済はさらに悪化し、このとき現れたのがアドルフ、ヒットラーという名の指導者であった。ドイツを再び強国にしたいという情熱が「我が闘争」に述べられている。
1933年ドイツの支配者となる。ドイツ人は世界で唯一の優秀な民族であるとの信念から全ヨーロッパを支配することを望み戦争を通してこの目的を達成しようとした。1939年9月1日ポーランドを侵攻した。イギリスとフランスはやがて自国が侵略されることに気づき、このことがきっかけとなりドイツに宣戦布告を行った。これから第二次世界大戦がはじまった。
日本、満州と中国を侵略-1931〜1939
満州国
19世紀末、日本は自国の地位を保持する上で朝鮮と満州が重要であると判断した。これらの領土が友好国以外の国によって奪われるようなことになれば、日本は容易に侵略されてしまうだろう。そのような理由から1931年満州を攻撃し、占領した。傀儡政権を樹立させ、事実上の支配者として日本は満州の炭鉱や鉄鉱山を所有した。
中国
日本は満州で位置を固めると中国も占領したいと強く望んでいた。
中国との戦争は予想よりも長引き重要物資や天然資源が切れてしまった。
しかし、運のいいことに第二次世界大戦がはじまり、日本の危機的立場は救われた。アジアの国々は日本の手の中で放置されてしまった。
1940年には中国のみならず、東南アジアやオーストラリアまで占領しようとした。
日本が東南アジアを侵略した理由
天然資源 石油をアメリカから50%以上を輸入に頼っている、いつまでも外国に頼ってはいられないと気づいた。他にゴム,スズ、鉄鉱石など経済的必要性からである。
日本の軍司令官
1930年陸軍と海軍の幹部は大きな勢力となっていた。満州占領に成功したことも地位をより高めた。政治家たちは軍部にもっとも嫌われる存在となり、1936年2月勢力のあった政治家を一掃した。新しい政権は軍の指導者からなり、彼らはヒットラーの支持者たちでもあった。その後日本とドイツの関係はますます深まって行く。
これは メッセージ 20026 (yominokuni56 さん)への返信です.