南京大虐殺・従軍慰安婦強制連行の嘘

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Re: 石原都知事と東條英機 - ①

投稿者: maximirion 投稿日時: 2007/06/02 19:49 投稿番号: [18719 / 41162]
>東條の自殺は、最高の戦争犯罪者(責任者)のそれとしては、「一死以て大罪を謝し奉る」、「神州不滅を確信しつゝ大君の深き恵にあみし身は言ひ遺すべき片言もなし」との遺書を残して割腹自殺を図った阿南とあまりにも対照的であった。敗戦から1カ月近くたった、しかもGHQによって逮捕命令がだされ、逮捕寸前にアメリカ官憲の前でしかもピストルでの自殺未遂を、日本国民は実に冷やかに受け止めた。

そもそも敗戦になった時点で、国家指導者であり、軍の実権を握っていた東条英機が自決を許される立場に無いのだよ。
阿南は、上級将校であるが故に果たさなかった責任を自決によって処することが許される立場にあったのだ。

切腹や自決で責任をとる立場で有るときは、あくまで武家の臣下が武家の主君に対しての場合だ。
敗戦の際に武家の主君が臣下や領民に報いる場合には、最善の方法で身を以てその責任を処すものであって、それは必ずしも自決ではない。

武家でない者は、臣下として主に自決を以て責任をとる立場には成り得ない。
まして、敗戦の際に自決することは、責任をとらないことに同じである。
その処分を勝った相手に委ねて身を差し出し、主や立場上守護すべきことを担保するのがその責任の取り方である。

東条の行動の中にある問題点は、米軍に虜囚とされるのなら自決という選択肢を持っていたことにある。
それは、個人的な美学による者以外の何者でもなく、天皇陛下の臣下であり日本国臣民に対して責任をとる立場にあった者としては、敗戦の際に自決の選択肢は端から許されていなかったのだ。

さらに言えば、「逮捕寸前にアメリカ官憲の前でしかもピストルでの自殺未遂」というのは間違いであり、東条がピストル自殺を謀った時には、その部屋には鍵が掛けられ、アメリカの官憲などは部屋にいなかったのだ。
東条は、米軍兵士のみならず身内や部下などにも阻止されることがないように再審の注意を払って密室で自決を謀ったのだ。

万が一にも命をアメリカの官憲に命を取り留められたくなくて、即死できる方法を彼なりに選択したが、戦犯として訴追して公開の法廷に立たせたかったGHQに必至の救命をされたのだ。
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