Re: 『岡村寧次大将回想録』(2)
投稿者: nmwgip 投稿日時: 2007/04/03 02:04 投稿番号: [17513 / 41162]
> 私が疑問に思うのは、この「言えりと云う」の部分です。
> 「言えり」の主体が“中国将校”で、「云う」の主体が“宮崎参謀、原田少将、萩原中佐等”ということはないでしょか?
確かにそういう解釈もできますね。
その場合、誰が「事実なるが如し」と云ったか、が大きな問題ですが。
ここに登場する証言者三名の内、原田少将は派遣軍特務部長として汪兆銘政府の樹立に深く関わっていました。そのことはアジア歴史資料センター所蔵の資料「中華民国維新政府樹立に関する書類呈出の件」(昭和十三年三月十二日付
レファレンスコードC04120292100)からも明らかです。岡村中将(当時)が話を聴いたという7月13日はこの報告より後ですので、原田少将が汪兆銘政府に多数の中国兵捕虜が加わることになるということを知らなかったはずはありません。その原田少将が、「従来派遣軍第一線は給養困難を名として俘虜の多くは之を殺するの悪弊あり」という認識を持っていたということは考え難いことです。
> そうですね。
> 結局、当初の推定どおり、「二、三件」の強姦事件の情報源も、ベイツやラーベら安全区国際委員会だったわけですね。
『南京事件
国民党極秘文章から読み解く』において東中野教授は、国民党政府がキリスト教団体、外国人を通じた宣伝戦を重視していたことを解き明かしています。結局、このケースも含めて、日本兵による強姦事件の多くは、この宣伝戦の産物だったということではないでしょうか。
> 最初に申し上げましたように、後日、「南京の真実」情報掲示板にも投稿されては如何でしょうか?
そうですね。
考えてみます。
これは メッセージ 17501 (deliciousicecoffee さん)への返信です.
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