Re: 731部隊完全犯罪なるか
投稿者: fukagawatohei 投稿日時: 2007/02/23 21:59 投稿番号: [16595 / 41162]
>非加熱製剤によるHlV感染、→731部隊の犯罪が問われず
関連性を感じませんが、何を言いたいのでしょうか。>
これくらい、知ってるでしょう:
(google参照)
ミドリ十字が設立されたのは1950年11月で、朝鮮戦争が勃発した5ヶ月後です。当時は「日本ブラッド・バンク」という名称で、設立者は内藤良一という人物です。
内藤は、侵略戦争当時、陸軍軍医学校「防疫研究室」の主任でした。この「防疫研究室」の主幹は、かの有名な七三一部隊の石井四郎でした。石井は満州で細菌戦の人体実験を行いながら、一方で侵略戦争全域での細菌戦展開の作戦についてはこの内藤に命じていたのです。ですから内藤はいわば七三一部隊の総参謀役ともいえる人物でした。
アウシュビッツにも匹敵する戦争犯罪だった七三一部隊の罪状がアメリカ進駐軍によって意識的に免罪され、データがアメリカに売り渡され、それと引き換えに七三一部隊関係者はその庇護のもとに戦後の社会で活動したことは周知の事実です。そして、朝鮮戦争でアメリカ軍人の輸血の必要が生じたことを契機に、内藤は売血制度を中心にして「日本ブラッド・バンク」を設立したのです。設立当時は石井の後の七三一部隊の部隊長だった北野政次が東京の工場長をしています。また石井の京都大学在籍時の指導教官だった木村廉が会社の顧問的役割を果たしていたようです。
このように、ミドリ十字は元から七三一部隊の陰を引きずって生まれ、七三一部隊の犯した戦争犯罪を何ら反省しない人々によってその事業が始められました。それ以後、戦後日本の医学界に入り込んだ七三一部隊の研究者とその弟子たちを取り込んで発展してきた会社です。「非加熱製剤」が中止された後にも、それを回収するどころか販売し続けるという人命軽視、人間無視の姿勢は、まさに七三一部隊の思想を今に受け継いでいるといえるでしょう。
このことは、このような恥部をいまだにかかえている日本の医学界の重要な課題でもあります。いって見れば、薬害エイズは、日本の医学界が七三一部隊について未だに何ら反省してこなかったことと深く結びついている問題だと思います。
これは メッセージ 16591 (younlkucell さん)への返信です.
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