Re: 国ってややこしい?偕行社の証言2
投稿者: yominokuni56 投稿日時: 2006/10/21 09:11 投稿番号: [13550 / 41162]
同氏は、捕虜になってから殺害された者の数を全師団正面で一万六千と算定し、その内半数の八千を不法に殺害されたものと推定する。そして一般人の戦争による死亡を城内、城外で約一万五千(スミス調査である)として、その内不法に殺害された数を三分の一の五千と算定した(これらの算定を畝本君は過大ではなかろうかとするところに両者の違いが出てくるわけである)。
従って南京の不法殺害は計一万三千人である。板倉氏はこれが「現時点での」推定概数であるとする。これまた、途方もなく大きな数字である。
畝本君の三千乃六千、板倉氏の一万三千、共に両氏それぞれの推定概数であって、当編集部としてこれに異論を立てる余地は何もない。これを併記して本稿の結論とする。
中国国民に深く詫びる
重ねて言う。一万三千人はもちろん、少なくとも三千人とは途方もなく大きな数である。
日本軍が「シロ」ではないのだと覚悟しつつも、この戦史の修史作業を始めてきたわれわれだが、この膨大な数字を前にしては暗然たらざるを得ない。戦場の実相がいかようであれ、戦場心理がどうであろうが、この大量の不法処理には弁解の言葉はない。
旧日本軍の縁につながる者として、中国人民に深く詫びるしかない。まことに相すまぬ、むごいことであった。
(「証言による南京戦史」(最終回)
<その総括的考察>
=
「偕行」1985年2月号
P17〜P18)
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誤解のないように念を押しておけば、「偕行」の意図は、
「実際にあったことはあったと認めることによってしか、
30万、40万の大虐殺を否定することは出来ない。」
という点にあったわけです。
南京虐殺事件の全貌を見た者は誰一人としてはいない。数千人から数百人規模あるいはもっと小規模の虐殺現場積み重ねが大虐殺となってることをしるべきだろうね。
この偕行社は曾ては、南京虐殺事件真相本の真偽を巡り、証言者を名誉毀損で訴え、著作本の販売頒布を阻止してた団体です。その団体ですら、すでに南京虐殺事件を無かったとは証明できない事実がここにあります。
これは メッセージ 13547 (yominokuni56 さん)への返信です.
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