中国のICBM
投稿者: fukagawatohei 投稿日時: 2006/06/22 11:09 投稿番号: [10024 / 41162]
(googleプログより抜粋)
DF-31(東風31/CSS-9)は中国ロケット技術大学(ARMT:第4航空宇宙大学)で開発された固体燃料式の大陸間弾道ミサイルである。
中国は1980年代中頃に旧式のDF-4大陸間弾道ミサイル(東風4/CSS-3)の後継として、新しいICBM(大陸間弾道ミサイル)の開発を始めた。内蒙古のフフホト(呼和浩特)にあるARMTが主契約社に指名され、JL-2潜水艦発射弾道ミサイル(巨浪2/CSS-NX-10)を元に陸上発射型の開発が進められたが、固体燃料ロケットエンジンの開発に難航したため1990年代初期に計画されていた発射実験は延期が繰り返され、結局最初のテストが行われたのは1999年になった。1999年8月2日、中国メディアは一斉に新型ICBMの発射成功を伝え、同年10月に北京で行われた建国50周年記念パレードでDF-31が初めて公開された。DF-31の実戦配備は2002年3月から始まり、現在までに20発前後が配備されているといわれる。また中国はDF-31の射程を10,000kmに延長し、弾頭を単発型からMIRV(Multiple Independently-targetable Reentry Vehicle:多弾頭独立目標再突入体)に変更したDF-31Aを開発している。DF-31、DF-31Aは核ミサイル保有国のミサイル・サイトや主要都市を目標に定めており、1発のMIRVでそれらの目標を灰にする事ができるだろう。
DF-31は三段式の固体燃料ロケットで8,000kmの射程を持っており、1,000kTの単一核弾頭を装備する事ができる。固体燃料ロケットは液体燃料のそれと比べて耐用年数が長く、発射準備時間が短くなる(液体燃料は発射前に注入しなければならない)利点がある。DF-31の8,000kmという射程はアメリカ西北部(アラスカ州やワシントン州など)を辛うじて捉えられる程度でしかない。改良型のDF-31Aの射程は少なくとも10,000kmで、150kTの弾頭を3〜5個装備するMIRVを装備する。MIRVは複数の弾頭がそれぞれ別の目標に対して攻撃可能で、ミサイルの配備数を増やさずに攻撃力を高める画期的な手段。DF-31、DF-31Aとも敵のミサイル防衛を妨害するために複数のダミー弾頭を搭載しており、再突入時にそれらを射出するものと思われる。情報によれば誘導方式は慣性航法装置と恒星照合装置で、恒星照合装置はミサイルに搭載されているコンピューターが星図と実際の星の配置を比較して軌道を修正する。また最新型はGPSを併用しているといわれるが、定かではない。
(まあ、中国や北朝鮮のミサイルには日本製の部品がかなり使われているそうだから、その性能はあなどれないでしょうな。)
DF-31(東風31/CSS-9)は中国ロケット技術大学(ARMT:第4航空宇宙大学)で開発された固体燃料式の大陸間弾道ミサイルである。
中国は1980年代中頃に旧式のDF-4大陸間弾道ミサイル(東風4/CSS-3)の後継として、新しいICBM(大陸間弾道ミサイル)の開発を始めた。内蒙古のフフホト(呼和浩特)にあるARMTが主契約社に指名され、JL-2潜水艦発射弾道ミサイル(巨浪2/CSS-NX-10)を元に陸上発射型の開発が進められたが、固体燃料ロケットエンジンの開発に難航したため1990年代初期に計画されていた発射実験は延期が繰り返され、結局最初のテストが行われたのは1999年になった。1999年8月2日、中国メディアは一斉に新型ICBMの発射成功を伝え、同年10月に北京で行われた建国50周年記念パレードでDF-31が初めて公開された。DF-31の実戦配備は2002年3月から始まり、現在までに20発前後が配備されているといわれる。また中国はDF-31の射程を10,000kmに延長し、弾頭を単発型からMIRV(Multiple Independently-targetable Reentry Vehicle:多弾頭独立目標再突入体)に変更したDF-31Aを開発している。DF-31、DF-31Aは核ミサイル保有国のミサイル・サイトや主要都市を目標に定めており、1発のMIRVでそれらの目標を灰にする事ができるだろう。
DF-31は三段式の固体燃料ロケットで8,000kmの射程を持っており、1,000kTの単一核弾頭を装備する事ができる。固体燃料ロケットは液体燃料のそれと比べて耐用年数が長く、発射準備時間が短くなる(液体燃料は発射前に注入しなければならない)利点がある。DF-31の8,000kmという射程はアメリカ西北部(アラスカ州やワシントン州など)を辛うじて捉えられる程度でしかない。改良型のDF-31Aの射程は少なくとも10,000kmで、150kTの弾頭を3〜5個装備するMIRVを装備する。MIRVは複数の弾頭がそれぞれ別の目標に対して攻撃可能で、ミサイルの配備数を増やさずに攻撃力を高める画期的な手段。DF-31、DF-31Aとも敵のミサイル防衛を妨害するために複数のダミー弾頭を搭載しており、再突入時にそれらを射出するものと思われる。情報によれば誘導方式は慣性航法装置と恒星照合装置で、恒星照合装置はミサイルに搭載されているコンピューターが星図と実際の星の配置を比較して軌道を修正する。また最新型はGPSを併用しているといわれるが、定かではない。
(まあ、中国や北朝鮮のミサイルには日本製の部品がかなり使われているそうだから、その性能はあなどれないでしょうな。)
これは メッセージ 10023 (thirteen_satan さん)への返信です.