>どの国にも領土問題はある。
投稿者: T_Ohtaguro 投稿日時: 2004/01/19 16:32 投稿番号: [568 / 3072]
中台問題は二国間の領土問題とは異なります。
双方が国家である事を認めた上で、境界線を確定できていない部分がある。というのではなく、
一つの国家内において、内戦が起こり、政府が二つになった。という状態です。
当然、この場合国家は一つのままです。
他国は、国家を代表する政府(交渉窓口)をどちらかに絞らねばなりません。
両政府が相手政府が中国を代表できると認めないので、
他国は必然的に排他的な承認しかできません。
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次に、朝鮮のような場合。
こちらは、朝鮮の統一を前提として、
双方が双方の実効支配領域を統一まで暫定的に代表すると認める合意をしています。
よって、南北朝鮮は、『平行代表制』を適用して、両政府が国連に加盟しているのです。
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ドイツの場合は、また異なります。
統一までの暫定措置ではありながら、
双方の合意により領土を分割し、二つの国家となりました。
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つまり、選択肢として、
1.統一までの暫定措置として平行代表として認めあう。
2.合意して、領土を分割する。
3.一方的に領土を分割する(される)。
4.一方的に政府を統合する(される)。
5.現状維持。
などがあります。
これは メッセージ 564 (sandaiu さん)への返信です.
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