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台灣據報成功試射雄風三型反艦導彈

投稿者: f3nasa 投稿日時: 2005/01/09 13:11 投稿番号: [2382 / 3072]
moccusboccus 氏のお考えを伺った訳ですが、その基本的認識部分は僕のそれと
殆ど変わりません。ずれが生じている部分は各々の個人的主観から生じた仮説
であって、仮説と仮説のぶつかりあいでは結論が出ることは無いでしょう。
それにしても台灣国防部が意図的にリークしたものなのかどうか、絶妙のタイ
ミングで良い記事が出てきたものですが、

<引用開始>

台湾、新型ミサイル試射   中国沿岸部射程圏内に   台湾紙報道

【台北7日竜口英幸】台湾紙の中国時報は七日付で、台湾中央研究院が軍の委託で十年がかりで開発を進めていた新型ミサイルの実弾試射に成功したと報じた。報道によると、超音速飛行し射程が三百キロ超で、中国がロシアから購入した同種のミサイルより性能が上回るという。

  台湾のミサイル開発が技術的難関を突破したことになり、台湾内の基地から中国沿岸部が射程に入るだけに、試射成功が中国を刺激するのは必至。同時に新たな軍拡競争が危ぐされている。

  新型ミサイルは、従来の艦対艦ミサイルを改良した「雄風三型」。実弾試射は昨年九月と十一月の二度、台湾東部の太平洋海域で行い、ともに成功した。飛行距離が長いため、数個の方向転換点を設定し、超音速で方角を切り替えて飛行させたという。

  注目されるのは、ミサイルに新たに搭載した誘導システムが、地上の地形を読みとる能力を備えているのと、高速度で方向転換ができる点。この能力は地形に沿って一定高度と一定速度を保って攻撃目標に到達する、巡航ミサイルの基本技術であり、台湾は巡航ミサイル開発に大きく近づいたといえる。

  中国は台湾に照準を当てたミサイルを年々増強し、既に約六百基を配備しているとされる。台湾は、米国から購入を予定しているパトリオット(PAC―3)弾道ミサイル迎撃システムで、これに備える態勢をとる方針だが、本格的な攻撃ミサイルはない。

  実射成功について台湾の軍事評論家、楊念祖氏は「試射成功でミサイル開発に大きく弾みがつくのは間違いない。中国も重大な関心を抱かざるを得ないだろう」と指摘している。

http://www.nishinippon.co.jp/media/news/news-today/news026.html

<引用終了>

▲北京五輪開催前までに雄風三型の実戦配備が、どれぐらいのピッチで進むの
か僕には判りませんし、有効射程距離 300km では、台灣島からだと福州や厦門
辺りまでしかカバー出来ません。約 2200 万の台灣人の中で福建系の占める割
合は 85% と多く、福州や厦門に拠点を作って活動している台灣出身の実業家
も少なくないですから、財界に遠慮する事無くミサイルのボタンをポチッと押
せる中南海とは違って、中華民国政府にとり、せめて上海まで届く有効射程距
離 800km 程度を実現しないと政治的効果は薄いと思いますが、兎にも角にも
平可夫氏の言う、

『ここで問題となるのは、中国人民解放軍が台灣に対し”正確教訓”のための
巡航ミサイル攻撃をした場合、台灣にはそれと同等の反撃を出来る兵器がない
ことだ。』

という前提は崩れています。



ところで一点、確認させていただきたい点が残っています。

> 平可夫が、“「毎日新聞」は日本の主要紙の中でも最も中国寄りである”とい
> うことを知った上で、このような投稿を行っている

▲これは信頼すべき筋で確認された事実でしょうか?
moccusboccus 氏の仮説なのではないですか?
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