日本の平和論の欠陥

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

NHK流の事実の歪めかた

投稿者: cyber_dyne08 投稿日時: 2010/10/21 14:28 投稿番号: [30 / 45]
◆NHK力作に危険な陥穽
「番組は41年前の日本、西独間の実務密議という一点に強烈な照明を当てた結果、かえって、それ以前の経緯、特に西独の核兵器政策が暗闇に沈んでしまったからだ。」

ソースを読んでください、経緯を語らずトリミングし、印象つけるNHK流です。
---------------------------------------------------------------- -
◆日独協力不要だっただけ


  この西独事情は当時、国際的に周知だったから、日本外務省がボンに核協議を提案したのは何ら奇異ではない。箱根でバール元代表が日本提案を断ったのは「日独協力でつくる」ことの拒否に過ぎない。そんな事情は「スクープドキュメント」からは分からない。


  バール元代表は番組終盤で核廃絶への今日の信奉を語った。今日の多くの視聴者は、「非核三原則」を唱えながら核開発の道も模索した日本は「悪玉」、往時に日本の秘密提案を拒否し今日は核廃絶を誓うバール的ドイツは「善玉」と、対比的に捉(とら)えかねまい。


  が、用心が肝要だ。冷戦期の西独軍は一定の核運搬手段を手放さず、有事には在独米軍保管の核弾頭が提供される仕組みになっていた。また、70年代末、ソ連中距離核問題で悩んだシュミットSPD政権はカーター米政権を叱咤(しった)し、米新型中距離核をドイツおよび西欧諸国に「持ち込ませる」ことに腐心し、シュミット挫折後にはコール政権がその路線を貫徹、「持ち込ませる」ことに成功した。


  核政策では、日独それぞれが異なる悩みを抱えた。それを理解せずに69年2月の両国「秘密協議」の一点に絞っての「事情調査」は瞬間反応に過ぎず、政治的判断力の涵養(かんよう)には資さない。歴史を重視した故高坂正堯教授の弟子たることを誇りにする前原外相に、あえて、この一文を呈上する。(させ   まさもり)

http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/1854348/
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)